「40代で5キロ痩せるには
どうしたらいいの?
・・・
何かいいダイエット方法ってないかな?」
(記事冒頭に
いきなり突然でありましたが)
当ブログ管理人である私は
今年(2018年)に入り
人生で初めてダイエットに挑戦をして
約4ヶ月で
〝約12キロ減のダイエット〟に
成功することができました。
また、私は
(ダイエットに成功することができた今)
「〝体重〟って
思っていたよりも
ちょっとした〝心がけ〟次第で
減るものなんだな!」と
思っています。
そこで、当記事では
そのような
私のダイエット経験を通して
「40代が5キロ痩せるには
どうすればいいのか?」
ということに対して、
(〝(私なりの)答え〟としては)
「(まずは)
半日断食の習慣を
しっかりと身に着けること!」ということで、
以下、その
〝シンプルな習慣を身に付けるコツ〟について
お話をしていきたいと思っています。
40代が5キロ痩せるには?
私はつい最近
(美容院に行ったところ)
担当の美容師さんが
(私に対して)
「あれ!?
なんかすごい痩せましたね!」と
おっしゃられましたが、
私が
「はい!そうですね!
ちょうど
この4ヶ月間で
12キロ痩せたんですよ!」と
お答えしたところ、
その美容師さんは
「お客さまは
そんなに太っているイメージは
全然なかったけれど…
・・・
でも、
そこから12キロも
体重を落とすことができたなんて…
うらやましい~
私も体重を落としたいけれど…」と
おっしゃられていました。
40代が5キロ痩せるための理由
私は
2018年3月上旬の頃
(当時年齢は46歳で)
体重が76キロ
(ウエスト87㎝・身長176㎝)を
少し超えたことに対して、
「え!まじ・・・
人生初の76キロ台だよ…
こりゃなんとかしないとやばいな…」という
思いに駆られて、
(その当時は
ダイエットというよりも
〝ファスティング〟の魅力を知り
〝健康オタク〟の
血が騒ぎだしたこともあり)
「よし!
より健康になるために
食べる量を減らすぞ!」と
〝ファスティング〟を始めたのですが、
その約4ヶ月後には
(私の体重は)
〝64~65キロ(ウエスト76㎝)〟辺りを
ウロウロとしている状態となり、
私は結果的に
(ファスティングをして)
〝約4ヶ月で約12kg減のダイエット〟に
成功しました。
また、私が
(上記の美容師さんに)
「体重をどのくらい落としたいと
思っているのですか?」と
尋ねたところ、
美容師さんは
「5キロは落としたいですね!
・・・
もし仮にも
12キロも落とすことができたら
もう嬉しすぎます~!」と
おっしゃられていましたが、
私が
「12キロ落とすのは
それなりに大変ですけれど
5キロくらいなら
けっこう簡単ですよ!」と
話したところ、
美容師さんは(そこで)
「確かに
簡単なのかもしれないけれど…
でもね…それがね…
なかなか上手くいかないもの
なんですよ…」と
口が重くなられてしまいました。
また、
(先にお断りしておきますが)
私がその魅力に惹かれた
〝ファスティング(fasting)〟とは
本来「絶食・断食」の意味がありますが、
欧米などでは
〝小食〟の意味も含めて
幅広い意味で
〝ファスティング〟という言葉が
使われていることからも、
当記事で使用している
〝ファスティング〟という言葉も
そのような〝小食〟という意味も含めて
やや広い意味で使っていますので
ご了承いただければと思います。
では、まず
(当記事の本題である)
「40代が5キロ痩せるには
どうすればいいのか?」とのことに対する
私の考えをお話したいと思いますが、
(40代で5キロ痩せるには)
「よしやるぞ!」と
少し気合いを入れるとともに
食べ過ぎないように
注意をしていれば
十分に痩せられるものであると
思うのですが、
しかし、
ダイエットとは
実際に
(今日明日などと)
数日で何とかなるものではなくて
ある程度の期間を
しっかりと〝継続〟することで
成果が徐々に現れてくるものであり、
(ダイエットは
気合いだけでは続かないところもあり)
やはり
〝どうしても
痩せなけらばならない
理由を持つとともに
(それなりの)戦略を立てて
試行錯誤を繰り返すことが必要〟と
(私は自分自身の経験からも)思うものです。
ですから、
当記事をご覧いただいている
あなた様がこれから
ダイエットをスタートさせようと
置き換えダイエット食品などの
「これさえ食べれば痩せられる!」との
(謳い文句がある)方法を取り入れたとしても、
(日々〝ダイエット〟と向き合う中では)
「ちょっとだけ
ちょっとだけサボっちゃおぅかな
ちょっとだけなら大丈夫だよね…
また明日から頑張ればいいし!」
などというような
心境になる時が必ず訪れるものであり、
そのような
ちょっとした気の緩みが生じた時に
ご自身にとって
どうしても痩せなければならない
〝理由〟というものがなければ、
その後
必死で戦略を考えようとしたり
試行錯誤を繰り返そうとすることは
(なかなか)難しいことでもあり、
(翌日になっても)
「また明日から!
明日から絶対に頑張るから
今日もサボっちゃおぅ…」などと
(ズルズルとそのような状態が続いて)
ふと気が付いた時には
「もう面倒だ…」と
すでに〝挫折モード〟に
入ってしまっているということも
場合によってはあるものと
思われるのです。
もちろん
ダイエットを続けていく上においては
(ご自身に厳しくし過ぎるよりは)
「今日は
(誕生日プレゼントとして)
ケーキをもらったから食べよう!」などと
(多少は)緩くすることも
必要とも思いますが、
でも、
(そのように食べないことに対して)
〝ストイックになり過ぎないようにする〟
ということは、
あくまでも
ダイエットを続けていく上での
1つの〝戦略〟であり、
自分自身を甘くすることを
正当化したり
目的としたりする訳ではないことは
言うまでもないことであり、
また、
(ダイエットを行っていく上での)
〝食〟との関わり方は、
どうしても痩せなければならない
(ご自身なりの)
〝理由〟をもとに
いろいろと試行錯誤を繰り返して、
ダイエットに対する
ご自身なりの
スタンスをしっかりと決められることが
必要であると思うのです。
ちなみに、私は
(ファスティングをスタートさせて
ダイエットを行っていたその最中に)
〝(予想外にも)
ドカ食いをしてしまった〟という
恥ずかしい経験をしているのですが、
私はこのとき
「あ~あ~・・・食べちゃったよ・・・」と
(それまでの緊張の糸が切れて)
「ファスティング…もうや~めた~」
となる可能性もあったところ、
「俺は一生涯
健康で自分らしく生きていきたいという
思いがあったからこそ
ファスティングを始めたんだ!」と
その〝原点〟を思い出すことで、
「まぁ…
ドカ食いをしちゃったけれど…
今またこの瞬間から
ファスティング開始だ!
でも…
(俺は)なんでこんなにも
ドカ食いをしてしまったのだろうか…?」と
ファスティングを
再スタートさせるとともに、
予想外にも
ドカ食いをしてしまったことに対する
〝原因〟をあれこれと考えて
〝ファスティング〟を続ける上での
貴重な〝糧〟とするように努めましたが、
私は自分自身のなかに
(そのように)
〝ファスティングを続ける理由〟が
そこそこしっかりとあったことで、
(途中での
予想外の出来事においても
挫折することなく)
(逆に)それを〝糧〟として
〝戦略〟を立て直し
ファスティングを〝続ける〟ことが
出来たと思うのです。
そして、私は
(上記のような経験からも)
「40代が5キロ痩せるためには
どうすればいいのか?」
ということに対する
私なりの〝(一番の)答え〟としては、
やはり
(5キロ痩せなければならない)
〝しっかりとした理由を持つこと〟が
まずは必要と思いますし、
このような
「私は(俺は)
何がなんでも
絶対に5キロ痩せる必要がある!」という
明確な〝理由〟があることにより、
(それが原動力となって)
〝戦略を立てたり〟
〝試行錯誤を繰り返す〟ということを
(自然に)行うようになるものと
思うのです。
また、
当記事をご覧いただいている
あなた様がこれから
ダイエットを始められるにあたり
「5キロ痩せられたらいいな~」
などというような
(漠然とした)思いではなくて、
〝絶対に譲れない痩せるべき理由〟を
ご自身のなかに
しっかりと見いだすことが出来れば、
〝5キロ痩せること〟は
ちょとしたことを実践するだけで
十分に達成可能なことであると
私は(自身の経験からも)思うのです。
40代が5キロ痩せた理由
それでは、ここから
私が
〝ファスティングを
続けることができた理由〟について
(改めて)話をしていきたいと思いますが、
私は
(プロフィールでも書いていますように)
20代半ばくらいの時に
長く体調不良が続いたという
経験がありまして、
(私はその当時から)
「健康」へのありがたさを
痛感するとともに、
「健康的な身体」への憧れを
強く抱くようになり、
また、
私はそのように
辛く苦しい時期を経験をしたことから
「俺は一生涯
とにかく〝健康第一〟で生きていきたい!」
という思いのもとに
〝健康〟に対して
(自分なりに)特別の〝意識〟を持って
ここまで生活してきました。
ちなみに、ここで
(私の〝健康オタク〟ぶりを
少し披露してみますと)
私は
過去15年くらいにわたり
塾の講師の仕事をしてきましたが
風邪などの体調不良で休んだことは
一度もありませんし、
また、
ここ20年以上
インフルエンザにかかったことも
身体の不調で
病院にかかったこともありません。
そして、
(そのような中で)
私は今年(2018年)に入り
「あれ!?
最近、体重が徐々に増えている…」と
それまでの生活習慣では
痩せにくい体質になっていることに
気付き始めて、
「ダイエットって
俺とは無縁だと思っていたけれど…
・・・
でも、この様子だと
さすがにしないとダメか…!?
・・・
しかし…
世の中では
ダイエットって
大変だって言われているよな…
・・・
たしかに…
空腹を
ただひたすら我慢するというのは
つらすぎる…」
などと思い始めていた時に、
(偶然にも)
〝身体というものは
断食をしたり
小食にしたりする方がより健康になる〟という
〝ファスティング〟の世界を
知る機会に恵まれて、
このとき
(健康オタクである私は)
「食べない方が
より〝健康〟になるのか!」と
テンションが一気に上がり
(「空腹時の食欲を
ただひたすらに我慢し続けるのは
つらすぎるな…」などという
思いはどこかに吹っ飛んで)
〝健康魂〟に
完全に火が付いてしまったのです。
そして、私は
(このように)
〝ファスティング〟の魅力に触れたことで
(〝健康〟に対する思いが
ものすごく刺激されるとともに
実際に〝ファスティング〟を行い)
〝ダイエットに成功〟して
(今現在も)リバウンドとは
無縁な状態となっていますが、
私がそのように
しっかりと痩せることができた理由は
やはり(私なりにしっかりと)
〝健康への強いこだわり〟が
あったからであると思うのです。
40代が5キロ痩せるには「経緯と反省点」
それでは、ここから
(私が〝ファスティング〟の魅力に惹かれて)
〝5キロ痩せた経緯とその反省点〟について
話をしていきたいと思います。
私がそもそも
ファスティングを始めたきっかけは
(上記でも
お話をしてきましたように
「なんとかして体重を減らしたい!」
という思いからではなく)
〝断食をしたり
小食にしたりする方が
より健康体になれる〟という
ファスティングの世界に惹かれて
〝健康オタク魂〟が騒ぎだしたことが
そもそもの始まりでしたので、
(ファスティングをスタートさせた)
最初の1ヶ月間は
(心がものすごくウキウキとしながら)
「食べる量を
どんどんと減らしたい!!」と
(相当に)ストイックになりましたし、
また、私は
(ファスティングを始めた当初の
体重は76キロを少し超えていて
その1ヶ月後には
70キロを少し切るくらいにまで
なりましたので)
結果的に
〝1ヶ月間で約6キロ以上の減量〟に
成功したことになります。
ちなみに、私は
(ファスティングを始めた当初は)
「最初のうちは
なるべく〝お金〟をかけない!」という
(自分なりの)ある思いから
専門家の指導はもちろんのこと
ファスティングドリンクなどの
ファスティング食品とは距離を取り、
また、私は
(〝間食〟はすべて御法度にして)
1回1回の食事(の量)は
(〝今までの(食事の)量〟に対して)
〝朝食は半分に減らす
昼食は青汁一杯だけ
夕食は3分の2に減らす〟としましたが、
(私はファスティングを始める以前から
すでに1日14時間くらいの
〝半日断食の習慣〟があり
空腹には多少慣れていたところも
ありましたが)
その当時は
食べないことに極端になり過ぎて
水分もほとんど摂らなかったこともあり、
足がつったり
頭がボーッとしたり
全身がだるく気合いが入らない
というような症状が出たり、
また、私は
(それまでストイックになり過ぎていた
その反動からか)
とある日(の夕食後)に
それまで
未練がましく何となく取っておいた
キットカットやクッキーなどの
お菓子類を一気に食べすということを
仕出かしたりもしました。
(その当時)
私は
ファスティングをストイックにして
体重を
〝1ヶ月で約6キロ以上減らせる〟ことが出来た
その反面において
(上記のように)代償がありましたが、
このときもし仮に
(私のなかで)
〝ファスティングを続けるべき理由〟が
しっかりと
定まっていなかったならば
そのままズルズルと
挫折していたとも思われるのです。
また、私は
(上記のような失敗をした中で)
「俺は一生涯
〝健康第一〟で生きたいという
強い思いがあったからこそ
〝ファスティング〟をスタートさせたのだ!」と
ファスティングをスタートさせた
その〝原点〟を思い出して
それまでを反省するとともに、
(それからは)
「どうしても食べたいものがあったら
(我慢し過ぎずに
食べ過ぎだけには注意をして)
食べてもいいことにしよう!」と
ストイックになり過ぎないように
注意するように心がけましたが、
私はその後
(食べたいものに対しては
食べ過ぎには注意して
ふつうに食べるようにしていましたが)
体重はどんどんと減り続けて
(結果的に体重を)
〝約4ヶ月で約12キロ減らす〟ことが
出来ましたが、
私は(このような経験からも)
「その気になれば
5キロのダイエットくらいは
1ヶ月もあれば十分にできるものだ!
・・・
でも、
体重を急激に落とすことは
身体にはよくないし…
そこまでストイックにならなくても
・・・
〝半日断食〟を習慣として
食べ過ぎにさえ注意していれば
〝5キロくらいの減量〟は
ものすごく辛く苦しい思いをしなくても
十分に達成できるものである!」と
思うのです。
しかし、
物事というものは
(何事においても
口で言うほど簡単ではなく)
いざ実践するとなると
今まで考えもしなかった
難しさを経験したりもするものですが、
ダイエットにおける
(その難しい壁を超える)
〝コツ〟は、
(こちらのダイエット実践記でも
お話していますが▼)
やはり(まず)
「絶対に痩せなければならない
(自分なりの)こだわりが
しっかりとあるのか?」
ということに対して、
〝(ご自身なりの)明確な答え〟が
しっかりと定まっているかどうか
ということではないかと思うのです。
40代が5キロ痩せるには「コツ」
半日断食
それでは、ここから
私の日々の習慣となっている
(1日約14時間の)
〝半日断食〟についての
話をしていきたいと思いますが、
(上記でも
お話をしてきましたように)
私は
20代半ばの体調不良以来
〝健康〟を強く意識しながら
過ごしてきた中で、
(約4年くらい前から
諸事情により食事の時間を)
夕食の時間は〝午後4時〟
朝食の時間は〝午前6時半〟
昼食は〝午前11時〟として
(夕食から翌日の朝食まで
間食をしなければ)
〝1日約14時間の断食〟をすることになり、
また、
私は(その当初から)
夕食後の〝歯磨き〟を
丁寧にする習慣があったことで、
(夜中に)
「ちょっと小腹が空いたけれど…
・・・
でも、
ここで何かを食べてしまったら
〝はみがき〟をし直さなければならないし…
それは面倒だな…」
などという理由で
夕食から翌日の朝食まで
何も口にしないようにしていたところ、
「思っていたよりも
〝空腹〟って意外と慣れるものだな!
・・・
それに
夜中に食べない方が
なんとなく寝付きもいいし
また〝体調〟もいい感じだし
・・・
よし!これからは
夜は食べないことにしよう!」などと
思うようになり、
(健康オタクかつ
健康第一主義である私は)
それからは
夕食から翌日の朝食までは
何も食べないことによる
寝付きや体調面の良さから
〝1日約14時間の半日断食〟を
心がけて習慣とするようにしました。
また、私はここ最近になり
(〝ファスティング〟に出会い)
〝空腹状態が続くことは
内臓の休息にもなり、
また、
食べない方が
身体の自然治癒力がアップして
より健康体になる〟
という事実を知り、
(改めて
約4年間〝半日断食〟を続けてきたことを
振り返ってみましたが)
「なるほど!確かにその通りだ!」と
ものすごく納得しました。
また、
(専門的には
身体は〝半日断食の習慣〟により
〝痩せやすい体質〟になると
言われたりもしますが)
私は
今年(2018年)の3月に
〝ファスティング〟をスタートさせて
食事量を減らし始めた途端に
体重が一気に減り、
「え!?
世の中ではダイエットは
ものすごく
大変だって言われているけれど…
・・・
〝体重〟ってこんなにも
簡単に落ちるものなんだ!」と
(その状況に)とても驚きましたが、
(その当時のことを
今改めて私なりに分析してみますと)
私は
(ファスティングを始めるにあたり
それ以前から)
〝半日断食の習慣〟があったことにより、
(私の身体はすでに)
〝痩せやすい体質になっていた〟のではないかと
考えられるのです。
また、私は
(約4ヶ月で
約12キロの減量に成功してきた中で)
ファスティングのコツを掴むまでは
それなりに辛く苦しい思いもしましたが、
しかし、
ファスティングを行い
食べる量を減らし始めた途端に
体重が日に日に減っていった中で
「ダイエットって
世の中で言われているよりは
意外と簡単なのでは!?」などと
(幾度となく)思ったものですし、
また、
(私の体重がそのように一気に減った)
〝一番の理由〟は、
やはり
(上記のように)
〝身体が
(それまでの)半日断食の習慣により
痩せやすい体質になっていたから〟ではないかと
思うのです。
ですから、
「5キロ痩せるための
一番いいダイエット法は?」
ということに対して、
私は
「(まずは)
半日断食の習慣を
しっかりと身に着けること!」と
答えたいですし、
また、
〝半日断食〟は
(専門家の指導とか
ファスティングドリンクとか
断食を行う上での注意事項など
そのような難しいことは
一切考える必要はなく)
ただ単に
(間食をせずに半日間)
〝断食〟を
すればいいだけですから
今日から実行に移すことも可能です。
しかし、
物事というものは(何事においても)
〝言うは易く行うは難し〟というものであり、
特に
(「どうしても
口寂しくなってしまう…」などと)
〝間食の習慣〟がある方が
〝半日断食の習慣〟を身に付けるには
それなりに
辛く苦しい思いをすることに
なるかもしれません。
間食を制限する方法
それでは、ここから
(〝間食の習慣〟がある方が)
〝なるべくスムーズに
半日断食の習慣を身に付けるための方法〟
ということで
話を進めていきたいと思います。
世の中では
〝不食〟でも十分に生きている方は
いらっしゃるようですが、
人はふつう
何かを食べるということなくして
生きていくことは出来ませんし、
ダイエットとは
ある意味そのような
食欲との〝闘い〟でもあり、
また、
「食べ過ぎは身体にはよくない…」と
頭で分かってはいても
(食べることを)
〝制限する〟ということは
心身ともに辛く苦しいものです。
また、
〝食べ過ぎ〟とは
(朝食・昼食・夕食などの
一度の食事において
食べ過ぎてしまうということよりも)
「どうしても口寂しくなってしまう…」などと
〝間食をして(食べ過ぎて)しまう〟ことの方が
問題であり、
(ダイエットや健康のためには)
まずは
〝間食を制限する〟ことが
必要であると(私は)思うのです。
例えば
もし仮に
夕食で〝ドカ食い〟をして
食べ過ぎてしまったとしても
その後
〝半日断食〟や
〝1日断食〟をすることで
その食べ過ぎは解消されますが、
(口寂しい時に何かを口にしてしまう)
〝間食〟は
「少し(食べる)だけだしいいよね!」などと
ついつい
(自分に)甘くなりやすいものと
思われますし、
また、
間食による(ちょっとの)ひと口は
それが度重なると
ちょっとどころではなくなる
〝(間食の)恐ろしさ〟があるとも
思うのです。
ちなみに、私は
(今年「2018年」3月から
ファスティングを始める前は)
半日断食を習慣としながら
1日3食をしっかりと食べつつも
先ほどの美容師さんが
(私のことを)
「太っているイメージはなかったけれど…」と
おっしゃられていたように、
(その当時の
私の体型は標準であり
太ってはいませんでしたが)
私は
1日3食をしっかりと食べつつも
そのように
標準体型を維持できていた理由は、
〝間食の習慣がなかった〟ことが
とても大きかったと思うのです。
ですから、
「5キロ痩せるための
一番いいダイエット法は?」
ということに対して、
私は
(先ほどの〝答え〟に続いて)
「ダイエットですべきことは
1回1回の食事量を減らすよりも
〝間食を制限する〟ことを優先させるべき!」と
(答えたいと)思うのです。
しかし、ここで
(間食を控えようとする際に)
「今日から〝間食〟はすべてやめる!」と
極端に制約し過ぎることは
(私は経験上からも)お薦めはしませんし、
また、
私は今現在(2018年9月)
(〝おやつ〟として)
アイスやお饅頭などを
「食べたい!」と思った時は
(食べ過ぎには注意して)
嗜好品として
ふつうに食べるようにしていますが、
「好きなものや美味しいものを
食べる時というのは
人生における掛け替えのない
とても貴重な至福のひとときであり
・・・
ファスティングをして
より健康体になる!という
(私の)思いは
一時的に健康になるということではなく
まだまだ続く
今後の人生における
〝健康〟のことを考えてのことからしても
・・・
今後もずっと
好きなものや美味しいものを
食べずに我慢し続けるということは
人生の楽しみが減り
あまりにも辛すぎる…」
との思いからも、
私は(今現在)
食べることに対する
制約のし過ぎには
(逆に)注意をするようにもしています。
また、私は
(〝間食〟として)
アイスなどを食べたいと思う時は
(上記のように)
ふつうに食べていながらも、
(私の)体重は
(12キロ痩せたダイエット成功時の)
〝64~65キロ(ウエスト76㎝)〟辺りを
ウロウロとしていて
リバウンドとは
(完全に)無縁となっていますが、
私は
(このような自分自身の経験からも)
「〝間食〟は一切やめる!」と
極端にストイックになり過ぎなくても
(しっかりと)痩せることは出来て、
また、その後
リバウンドをすることもなく
痩せた状態を
しっかりとキープし続けることは
十分に可能なことと
(自信を持って)言うことが出来ます。
また、私がお薦めする
(半日断食の習慣を身に付けるために)
〝間食を上手に制限する方法〟
としては、
「(間食はしてもいいけれど)
間食をしない時間帯をつくる!」
というように、
1日の中で
〝間食をしてもいい時間帯〟と
〝間食をしない時間帯〟をつくり、
最初は
「夕食後3時間は間食はしない!」
などと
〝少しの頑張りで達成できそうな
目標を立てる〟
ようにすると
良いのではないかと思います。
ちなみに、私は
(ファスティングをして
ダイエットに成功してきた中では)
そのように
少しの努力でクリアできそうな
〝目標〟を立てて
それを実行に移して、
そして、
その目標をしっかりと
達成することが出来た時は
「よし!やったぜ!!
でも…
なんで(俺は)
しっかりと頑張れたのかな?
これが限界だったのかな?
それとも〝もっと〟頑張れたのかな?」などと
考えるようにして、
また、
目標をちゃんと達成することが
出来なかった時は
「なんで失敗しちゃったのかな?」と
考えるとともに、
「今日の反省を活かして
明日の〝目標〟は
どのようにした方がいいかな?」などと
(その都度)
〝目標〟を立て直すようにしていましたが、
私はこのように
(モチベーション維持のために)
ちょっとしたことを
日々心がけ続けたことにより、
(とある夕食後に
キットカットやクッキーなどの
お菓子類を
すべて食べ尽くすという
大失敗を仕出かしながらも)
〝ファスティング〟を継続させて
(上記のように)
しっかりと体重を落とすことが
出来たと思うのです。
ですから、
〝間食を(上手に)制限する〟ために、
まずは
「夜10時以降から
(次の日の朝食までは)
何も食べないようにする!」などと
(少し頑張れば達成できそうな)
〝目標〟を立てて
それを実行に移して、
日々(その目標に対する)
〝達成度〟を反省して
(その都度)
〝目標〟を
(新たに)立て直していくことにより
モチベーションは維持しやすくなると
(私は自分自身の経験からも)
思うのですが、
しかし、
ダイエットとは
人の本能である〝食欲〟に抗う行為であり
(モチベーションを
維持するということは
口で言うほど簡単なことではなく)
「ダイエットは難しい…」と言われる理由は、
(ある意味)このようなところに
あるものなのかもしれません…
また、
(ダイエットと言いますと)
世の中では
「この食材(栄養素)を
食べた(摂取した)方がいい!」
「糖質制限をした方がいい!」
「ウォーキングなどの
有酸素運動を
1日30分くらいはした方がいい!」などと
様々な情報が溢れていますが、
私(自身)の経験からは
(上記でも触れましたように)
〝半日断食の習慣を身に付けて
食べ過ぎに注意していれば
(5キロは)十分に痩せることが出来て
リバウンドとも無縁である〟
ということと、
また、さらには
(その心構えとして)
〝どうしても
(5キロ)痩せなけらばならない
理由を持ちながら
それなりの戦略を立てて
試行錯誤を繰り返して
モチベーション維持を心がける〟ことが
出来れば
十分ではないかと思うのです。
運動
それでは、ここから
当記事の最後として
(私が〝ファスティング〟を
スタートさせた当初から
今現在も行っている)
〝運動〟についての
話をしていきたいと思います。
私は
(ファスティングをスタートさせた当初は)
〝ダイエットをすると
脂肪よりも筋肉の方が落ちやすい〟と
(一般的に)言われてもいることから、
「筋トレは
しっかりするようにしたい!」という
思いがありましたが、
(その一方で)
「でもな…
〝ハード〟な筋トレを
毎日したくはないな…」などという
思いもあったなかで、
「毎日手軽にできて
効率よく筋肉を付けることが出来る
(何かいい)筋トレはないかな?」と
探していたところ、
〝アイソメトリックス
(別名:静的トレーニング)〟という
トレーニング法に出会うことが出来ました。
ちなみに、
このアイソメトリックスという
トレーニング法は
〝鍛えたい筋肉に対して
なるべく全力で力を入れて
10秒くらい
その状態をキープすることで
筋肉を鍛えることができる〟
というものであり、
私はこのトレーニング法を
初めて知った時は
「え!本当か…!?」と
(かなり)疑いを持ちましたが、
(私は今現在では)
「今まで
あれだけ腹筋運動をしていて
まったく
腹筋が割れなかったのに…
こんなにも簡単に
腹筋を割ることができた!」と
その効果にとても驚きを感じつつ、
「今まで
俺がしてきた
筋トレはいったい何だったんだ…」と
思っているほどでもあります。
もちろん、
私の腹筋が割れた
〝理由〟は
〝ファスティング〟を行うなかで
〝アイソメトリックス〟を取り入れた
ことによる効果であり、
〝ファスティングをして
体脂肪が減少したところに
脂肪の奥に隠れていた
(アイソメトリックスで鍛えた)
腹筋が表面に浮き出てきて
腹筋が割れる〟
結果になったものと言えます。
また、私が
(ファスティングを始めた当初から
今現在も続けている)
〝アイソメトリックスの
腹筋トレーニング法〟を
少しご紹介してみますと、
(それは
まず姿勢を良くして立ったまま
両手を頭の後ろで組み
そこから
呼吸をはきながら
空き缶をつぶすイメージで)
腹筋を縦に
「もう限界だぁ~」
というところまでつぶしていき、
(限界のところで)
力を入れたまま5~10秒くらい
その状態をキープするという
(たったそれだけの)方法でありますが、
当記事を
ご覧いただいている
あなた様は
「え!?なに!たったそれだけなの?」と
思われたかもしれませんが、
(私は)
「はい!それだけです!」と
お答えしますし、
(私は今現在
その腹筋トレーニングを
1日9回行うようにしていますが)
〝(1日)1回〟だけでも
その効果は十分過ぎるほどです。
私は
(ファスティングを始めてからの
腹筋トレーニングは)
たったそれだけしか行っていませんが、
たかが
〝1日1分くらいの腹筋トレーニング〟
でありながら
(私のウエストは)
〝約3ヶ月で
10㎝以上細くなるとともに
腹筋が割れた〟ほどに
その効果は絶大です。
また、私は
(以前から
〝割れた腹筋〟に
憧れを持っていたこともあり)
ここまで〝腹筋〟のことばかりを
お話してきましたが、
アイソメトリックスのトレーニング法は
(腹筋に限らず)他の筋肉を鍛えることも
もちろん可能であり、
〝鍛えたい筋肉に対して
なるべく全力で力を入れて
10秒くらい
その状態をキープする〟ことで
鍛えたい筋肉を
十分に鍛えることができて、
(私も腹筋と同じように)
腕や背筋なども
鍛えるようにしていますが
その効果はやはり十分過ぎるほどです。
私は
(アイソメトリックスに出会う以前は)
「腹筋を割るためには
かなり〝ハード〟な腹筋運動をして
〝有酸素運動〟もしっかりしないと
割れないんだろうな…」という
思い込みとともに、
「人生で一度は腹筋を割ってみたい!」
との思いから、
ジョギングをしたり
仰向けに寝て上体を起こす
腹筋運動を何回もしたりと
(苦い)経験がありますが、
「(腹筋)ぜんぜん割れないじゃん…」
という結果に
「腹筋を割るって
かなり〝ハード〟なことをしないと
割れないんだろうな…
腹筋が割れている人たちって
本当にめちゃくちゃ
ストイックな人たちなんだな…」などと
思っていたものです。
しかし、私は今現在
〝半日断食の習慣とともに
食べ過ぎに注意をして
鍛えたい筋肉に対しては
アイソメトリックス法で鍛えることで
相当楽に
腹筋が割れるような
引き締まった
筋肉質な身体になることができる〟
ということを
(身を以て)経験したことにより、
「思い込み…って怖いな…」という
思いとともに
「物事というものは
何事においても
その成果を
しっかりと出すためには
その〝シンプルなコツ〟を
見つける必要がある!」とも
(改めて)思うのです。
40代が5キロ痩せるには「まとめ」
それでは、ここから
「40代が5キロ痩せるには
どうすればいいのか?」という
(当記事の〝命題〟に対する)
その〝シンプルなコツ〟を
以下〝まとめ〟として綴ってみたいと
思います。
私は(46歳のときに)
人生で初めて
〝ファスティング〟をスタートさせて
〝約4ヶ月で約12キロのダイエット〟に
成功することが出来ましたが、
私は
その後もリバウンドとは無縁で
ダイエット成功時から
〝体重〟はまったく変動していません。
また、巷では
〝ダイエットの成功率は5%を切る〟と
言われていたりもしますが、
私は
(自分自身のダイエット経験からも)
「ダイエットって
そんなに難しいものかな!?
まぁ…確かに…
ダイエットで体重を落とすことは
めちゃくちゃ
簡単という訳ではないけれど…
でも、
ものすごくストイックになって
食事制限をしたり
運動をしたりしなくても
体重は減るし
リバウンドとも無縁だよな!」などと
思う気持ちがありつつも、
「でも…
ダイエットは〝本気〟にならないと
絶対に失敗する!」と
思うところもありまして、
(やや厳しいことを申し上げますと)
「体重が5キロ減ったら嬉しいな~」などと
夢物語な気持ちでは
〝3キロ痩せる〟ことさえ
決して簡単なことではなく、
たとえ仮に
痩せることができたとしても
いずれ(リバウンドして)
体重は元に戻ってしまうものと
思います。
(上記でもお話しましたが)
ダイエットとは
(人の〝食欲〟という本能との)
〝闘い〟であるとともに、
自分以外からの強制力はなく
最後は自分の意志のみを
頼りとして行うものであるために、
いつでも
「ダイエット…もうや~めた~」と
やめることができる
そのような
自ら選択できる自由があるからこそ、
(ダイエットを続けるということは)
逆に〝難しい〟ことと思うのです。
ですから、
当記事をご覧いただいている
あなた様が
「5キロ痩せるために
ダイエットを始めたい!」と
ダイエットスタートさせるには、
(まずは)
「どんなことがあっても
どうしても
5キロ痩せなければならない!」という
(あなた様なりの)理由を
しっかりと持つことが必要と思いますし、
また、
あなた様のなかに
「何がなんでも
絶対に5キロのダイエットを
成功させたい!」という
(しっかりとした)
〝志(こころざし)〟があればこそ、
あなた様はすでに
(その思いは行動に移すことで
どんどんと現実となることからも)
〝ダイエットは60~70%は成功している〟と
思うのです。
ですから、
あなた様が
〝5キロ痩せる〟ためには
まずは
〝5キロ痩せなけらばならない
(ご自身なりの)理由を
しっかりと持つこと〟が必要であり、
さらには、
〝5キロ痩せるための
一番効率の良いダイエット法〟としては
(私自身の経験からも)
〝半日断食の習慣を身に付ける〟ことと
思いますし、
また、
あなた様が
半日断食をして
ダイエットを行われる際には
(1回1回の食事量を減らすよりも)
〝間食を制限する〟ことに
意識を向けられることの方が
はるかに大切と思うのです。
また、
(間食を控えるということで)
「今日から〝間食〟はすべてやめる!」と
ストイックになり過ぎることは
その反動で逆効果にもなりますから、
「どうしても
食べたいものがあったら
我慢をし過ぎず
食べ過ぎだけには注意をして
食べてもいいことにする!」と
ストイックになり過ぎないように
注意することも大切と思うのです。
また、
ダイエットを行う上では
筋肉が落ちることで
基礎代謝が下がってしまうことには
注意をする必要があり、
そのために
(ダイエット中は特に)
〝運動〟は不可欠となりますが、
私は実際に
トレーニングとして取り入れて
ほとんど
辛く苦しい思いをすることもなく
その効果をしっかりと得ることができた
〝アイソメトリックス
(別名:静的トレーニング)〟は
(本当に)お薦めですし、
また、さらに私は
(自らファスティングを行ってきた中で)
「何かを食べたくて仕方がない!」
という時には、
〝瞑想や深呼吸をして
リラックスをする〟ように
心がけたり、
(薬局で購入した重曹を水に溶かした)
〝重曹水を摂取したり〟して
空腹感を和らげるような
工夫を試みたりしてきましたが、
(私自身
それらの方法のよる効果も
実際にかなり実感していることからも)
そのような
〝工夫〟もトレーニング法と併せて
(私的には)お勧めします。
また、
私が
約4ヶ月で約12キロ痩せることができた
ダイエット体験談を
別記事でも書いていますので
よろしければ
そちらもご覧いただければと思います。
ダイエット体験談【目次】▼
以上、
「40代が5キロ痩せるには
どうすればいいのか?」
ということに対して、
(ファスティングによる
私自身のダイエット経験をもとに)
その〝シンプルなコツ〟を
お話してきましたが、
大変ありがたくも
ここまでご覧いただいて
あなた様が今ここで
「よし!
ダイエット頑張ってみよう!!」と
少しでも思われていらっしゃるなら
これ以上ない喜びです。
当記事をご覧いただきましたこと
誠にありがとうございました。
ファイトです!
コメント