食べ過ぎを改善して健康的な肉体美をゲットする方法

食べ過ぎを改善する方法 ダイエット
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 これから冬本番を迎えようとしていて日々寒さが増している今日この頃ですが、これからいきなり夏の話題を取り上げることに多少違和感を感じています。夏が近づいてくるとやはり夏は薄着になる機会が多くなりますし、身体のラインを気にされる方もかなりいらっしゃることと思われます。また、海に行ったりして水着を着る機会もあり「今年の夏こそは痩せた身体でお気に入りの水着を着たい!」そう思われる方もまたそのような経験のある方も少なからずいらっしゃることでしょう。

 そして、ご自身の身体への気配りとしてエクササイズなどを試みたり、またはダイエットを始めるというようなことをされる方もいらっしゃることでしょう。余談ではありますが、私は個人的には、健康的な身体そして美しい身体のラインにはとても憧れがありまして、そして1年間なんとか休むことなく日々のエクササイズに励めています。

 そこで今回は、今年の夏に向けて冬の今からダイエットを少しずつ試みるということで、またこれを機に日々の健康管理へのキッカケにもなって頂けたらとの思いまして、これからダイエットの中でも「食べ過ぎをいかに予防するか」ということで話を進めていきたいと思います。

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食べ過ぎ

 ダイエットを始めるに当たって運動をするとか1日2食にするとかその方法は色々あると思いますが、これまでの生活を急激に変えることなくスムーズにダイエットに入れる方法はなんと言いましてもやはり今までの「食べ過ぎ」を改善していくことが一番の近道であると思います。また、太る原因はやはり「食べ過ぎ」である場合が多いのではないでしょうか。

 でも、太る原因の第一が「食べ過ぎ」だと分かっていても、それがなかなか改善できないことは私もよく分かります。私もいろいろと美味しいものを食べることはとても好きでして、気を付けないと本当に「食べ過ぎ」になってしまうので注意が日々必要となっています。

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口寂しい

 まず、食べ過ぎてしまう原因の1つとして「間食の習慣」が挙げられると思います。また「間食」の悪いところは、お腹が空いているというよりは口が寂しくて、ついついお菓子などに手が出てしまうというところにその問題の根っこが潜んでいるように思われます。

 「口寂しい」が故に、飴・お菓子・チョコなどにちょっと手を出してしまう。この「ちょっと」がなかなか厄介なところでして、この「ちょっと」が度々重なるとやはりちょっとどころの話ではなくなります。また、この「ちょっと」が「ちょっと」で済まないのがこの「ちょっと」の恐ろしいところです。

 それまで我慢出来ていたのに、「ちょっと」食べたことで「さらに食べたくなる」こんな衝動にかられたことはないでしょうか?実は、特にお菓子系のようなものを食べると「さらに食べたくなる」、そういう物質が脳内で分泌されるという報告があります。それまで我慢して食べないでいたのにちょっとひと口食べた途端に無性に「もうひと口食べたくなる」そんな経験はないでしょうか?私はこの話を知った時に妙に「なるほど!」と思ったのを今でもはっきりと覚えています。また、このことに心当たりのある方はかなりいらっしゃるのではないでしょうか!?

 ですから、

 「最初のひと口」

この危険性をしっかりと自覚されて、またここでストップをかける覚悟を持つことが大切です。

 また、口寂しい時というのは、「お腹は空いていない」ことが多いはずです。ですから、我慢しようとすればできるはずなのです。人間の身体はストレスがかかると「食べる」ことでそれを発散させようとする傾向があるらしいですが、このことも納得できそうです。「チョコや飴を口に入れて、次の仕事や勉強をスタートさせる」こんな経験、私にも沢山ありましたし同じような経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 そして、口寂しくて「何かを口に入れたくなる」そういう衝動というのは少し我慢すれば消えます。大きく深呼吸をしてみたり、耳を軽く引っ張ったり、少しエクササイズをしてみたりして気分をリフレッシュさせれば自然と口寂しい食欲の衝動は収まりますので、騙されたと思って是非実践してみてほしいと思います。

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腹八分目

 朝昼晩の食事の時に心掛けたいこととしては、やはりお腹いっぱいに食べては「食べ過ぎ」ということです。特にお腹がとっても空いている時に、脳からの満腹信号が出る前に「ドカ食い」をしてしまって、後で「食べ過ぎてしまった…」という後悔をもつ経験をしたことはないでしょうか?私は以前、空腹の時にドカ食いをして「食べ過ぎてしまった…」という後悔をした経験を何度もしています。

 でも、食べた後に「後悔」することは食べたものの消化も良くなくて更に精神的にも良くないので、「後悔」ではなくて「次への改善点」を考えるように私は心掛けるようにしていました。そしてドカ食い対策として私なりに効果のあった方法としては、

 「腹八分目」で十分に満足した
 経験をしっかりと覚えておく

というものです。私の場合は「後でお腹が空くからもっと食べておきたい…」と思ったときには、この経験を思い出して食欲の衝動にストップをかけるようにしています。

 また、何事もそうであるように失敗と成功を繰り返す中で自分なりのスタイルを築き上げることが大切でして、今回の場合におきましてもご自身で徐々に「適量」まで減らすように試行錯誤されることをお勧めします。

 今回の記事が多少の参考になって頂けたら幸いです。

 本日は以上となりますが、ここまでのお付き合いありがとうございました。

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