「40代なんだけど
絶対に痩せられる
何かいい方法ってないかな…?」
(記事冒頭に
いきなり突然でありますが)
当ブログの管理人である
私は(47歳を目前に)
「よし!やってやるぞ!」と気合を入れて
〝お金をかけずに工夫をする〟という
自分なりの〝こだわり〟のもと
人生で初めて
ダイエットをスタートさせてみて、
また、
ダイエットを始めた当初は
身体の異変や心のストレス
食べ物に対する激しい欲求など
思いもよらなかった
様々な症状が
身体と心に現れてきて
なかなかつらいこともありましたが、
しかし、
途中で挫折をするということもなく
しっかりと継続させて
約3ヶ月で10キロ以上の
ダイエットに成功することができました。
(ダイエット成功後の
2018年7月11日に撮影▼)
そこで、当記事では
〝40代絶対痩せる方法!
3か月で10キロ痩せた
ダイエット1週間目の失敗談〟
ということで、
以下、
ダイエットに興味関心を
お持ちの方に
(私自身の1週間目の失敗談を
お話することで)
何かそのヒントになれるようなことを
お話していければと思っています。
また、当記事は
(私自身が体験談を数記事にわたり
執筆している中の)
【第2章】にあたりまして、
(【第1章】はこちらからです▼)
ダイエット体験談における
〝1週間目の失敗談〟ということで
(ダイエットをスタートさせてからの
〝1週間目の様子〟を)
「実際に
(ダイエットとして)
どのようなことをしたのか?」
「どんな失敗をやらかしたのか?」
「どのような症状がでて
それらにどのように対処したのか?」
ということを中心にお話していきます。
40代絶対痩せる方法【1週間目の取り組み】
では、まず
「ダイエットを
スタートさせてから
最初の1週間はどんなことをしたのか?」
「ダイエットをする中で
どんなことを感じたのか?」
ということに対して、
私のダイエットスタート後の
1週間目の取り組み(とその様子)について
お話をしていきたいと思います。
私は
ダイエットを始めたきっかけが
(摂取カロリーを制限することが
健康体への第一歩であるという)
〝ファスティング〟に
ものすごく
魅了されたということもあり、
(ダイエットのスタート当初は)
とにかく
「食事の量をいかにして減らすか!」と
食事量を減らすことばかりを
考えていました。
そして、私は
(そのような状況のもと)
「おー!
こんなにも
(食事の)量を減らすことができた!!」と
(食事の量を
どんどんと減らすことに)
気持ちが高鳴り
(何とも言えない)
高揚感と達成感を味わっていました。
また、私は
そのような達成感を味わい
喜びの感情を感じつつも、
「体重を
もっと減らすことはできないものか!
そして、
できることなら
(最終的には)
1日青汁一杯だけとか
不食という境地にまで行ってみたい!」と
(食事量を減らすことに)
ものすごく貪欲になっていました。
ただ、私は
(ダイエットをスタートさせた当初から)
〝極端なダイエットは
摂食障害や取返しのつかないことに
つながる恐れもある…〟
ということは
頭の片隅に留めるようにして
極端なことに走り過ぎないように
(自分なりには…)
自制するようにはしていました。
また、私は
ダイエットをスタートさせてから
(そのように)
〝チャレンジはするけれど
度を超えた
無茶や無理はしない〟という
姿勢は崩さないようにと
(自分なりに…)
心がけるようにはしていましたが、
(おそらく)このような
少し冷静な気持ちがなかったならば
途中で心が折れて
今日まで
ダイエットを続けることは
もしかしたら
出来なかったのではないかとも
今改めて思うのです。
ただ、私は
ダイエットを
スタートさせてからの1週間目は
「やるぞ!」と
良くも悪くも
気合いは十分であったこともあり、
食べる量を減らすことで
日に日に体重が減っていく
その〝達成感〟は
ものすごく
心地よく清々しい
とても満足のいくものでした。
40代絶対痩せる方法【1週間目の様子】
では、続いて
私の
〝ダイエット1週間目は
どのような様子であったのか〟
ということについて
具体的にお話していきたいと
思いますが、
その前に
触れておきたいことが
ありますので
そのことについて
まず先にお話をしたいと思います。
私は
今から約4年くらい前から
(食事時間が)
朝食は午前6時半で
昼食は午前11時で
夕食は午後4時となっていて、
(また、
夕食後から翌日の朝食までは
のどが渇いたら水を飲む程度で
その他の固形物は
いっさい口にしないという)
〝半日以上の断食生活〟を
ずっと続けているという
生活スタイルで過ごしていて、
また、
私がそのような
(半日以上の断食)生活を
ずっと続けていた〝理由〟は、
(ダイエットをしていたとか
意識的に断食をしていたとか
といったことではなく)
「夜の時間を
ゆったりと有意義に過ごしたい!」
「胃の中を空っぽにして
寝た方が
なんとなく翌日の調子がいい!」などと
とても単純な理由であったのですが、
また、逆に
私は今から4ヶ月前に
〝ファスティング〟を知り
そのことに興味を持つ中で、
(「あれ!?
俺は…〝半日断食〟というものを
4年間もしていたんだ!」と)
そのときに初めて
自分の生活スタイルが
〝半日断食〟(と呼ばれるもの)と
知るほどでした。
そして、私は
ダイエットをスタートさせてから
それなりの
つらさや厳しさはありつつも、
意外と思いのほか
世の中で言われているよりは楽に
(約3ヶ月で10キロ以上の)
体重を落とすことが出来たのは、
やはり
〝半日断食〟が
習慣となっていたことは
とても大きな要因であったと
思うのです。
ちなみに、
私の生活習慣となっている
〝半日断食〟についての
詳しい内容は
別記事に書いていますので
よろしければ
こちらを
ご覧いただければと思います▼
また、私は
ダイエットをスタートさせた時に
食事の量を
(今までの〝食事量〟に対して)
〝朝食は半分までに減らして
昼食は青汁一杯だけ
夕食は3分の2までに減らす〟
というようにしましたが、
(夕飯の量は
極端に減らすということはせずに
腹八分くらいにしておいて)
今まで続けていた
〝半日断食〟を上手く活かすことで、
翌日の朝食まで
(たとえ)
「ちょっとお腹が空いたかな…」と
思ったとしても
「空腹で耐えられない…」
ということがないようにという
配慮はしました。
そして、そのように
〝半日断食〟の習慣を上手く活かして
結果として
それがプラスに働いたことは
上記でもお話をした通りです。
また、私は
人様から
「午後4時の夕食で
夜中にお腹が空かない?」と
聞かれることもありますが、
(〝半日断食〟であれば)
今日から
いきなりするというのは
さすがにきついと思うのですが、
徐々に身体を慣らしていけば
けっして難しいことではないと
私自身は思っていて、
「思われているよりは
意外と大丈夫ですよ!」と
いつも答えています。
また、私は
午後4時の夕食から
翌日午前6時半の朝食までの
〝半日断食を習慣化〟させるに当たり
苦労をしたという
記憶はほとんどありませんが、
それは
(私なりの
ある攻略法とも言うべき)
「夕食後は
最低でも15分以上は
念入りに〝はみがき〟をする!」と
心がけていたことが
とても大きかったと思うのです。
私はそのように
(夜中に間食をしないように
夕食後の〝はみがき〟を
時間をかけて丁寧にすることで)
「こんなにも
丁寧に歯を磨いたのだから
このあと
もし何かを食べてしまったら
この〝はみがき〟が無駄になってしまうし…
・・・
また念入りに
歯を磨き直すなんて
そんなのは面倒だ…
だったら食べるのはやめよう!!!」と
食欲を自然に
制御できるようにしたのです。
(話を元に戻しまして)
私は
(上記でも
お話をしましたように)
「最終的には
1日青汁一杯だけとか
不食という
境地にまで行ってみたい!」という
気持ちもありましたが、
(当面の目標としては)
まずは
〝1日1食〟を
目指すことにしました。
また、世の中では
〝1日1食〟という方は
意外といらっしゃるようで、
また、皆さん
(それを実践されている方々は)
「調子がいい!」と言われていて、
私としては
(ダイエットスタート以前から)
すでに
〝半日断食の習慣〟が
あったことからも、
「とりあえず
〝1日1食〟の生活なら
すぐに慣れるのではないか?」との
思いもあり、
(まずは)
〝1日1食〟を目指すことにしました。
しかし、いきなり
〝1日1食〟は
さすがに無理があるとも思い
「夕食の量は
極端に減らさずに
腹八分くらいにしておけば
・・・
昼食は青汁一杯だけで
朝食は今までの半分にしても
大丈夫かな!」と
まずは
(私は)そのような方法で
ダイエットをスタートさせる
ことにしました。
40代絶対痩せる方法【1週間目の失敗】
では、続いて
(私のダイエット1週間目において)
「どのような症状が現れたり
またはどんなことを
思ったり感じたりしたのか?」ということ、
また、さらに
(私が特に)「失敗したな…」と
思ったことを
お話してきたいと思います。
まず最初、私は
ダイエットをスタートさせるに当たり
食事の量を
今までの〝食事量〟に対して
〝朝食は半分にまで減らして
昼食は青汁一杯だけにして
夕食は3分の2にまで減らす〟
としましたが、
(その〝結果〟は)
ダイエット1週間で体重を
【約2キロ】減らすことができました。
私は毎日体重計にのるたびに
(体重計の数字が
日に日に
小さくなっていくのを見て)
「お!!
体重減ってる!!
減ってるよ~!!」と
ダイエットの
成果を目の当たりにして
日々の努力が
報われていることが分かると
嬉しさも込み上げてきて、
「よし!
もっと体重を減らそう!」と
(体重を減らすことに)
どんどんと
意欲的になったものです。
また、私はこのとき
(ダイエットを始める以前から
習慣にしていた
〝筋トレ〟は
そのまま続けていましたが)
ダイエットをスタートさせてから
改めて
ジョギングやウォーキングなどの
運動をプラスするということは
しませんでした。
また、
私が今現在
毎日の日課としている
(〝筋トレ〟などの)
〝運動面〟については
別記事に書いていますので
よろしければ
こちらも
ご覧いただければと思います▼
そして、私は
ダイエットを始めてから
運動量を増やすことなく
(逆に大幅に減らすことが出来て)
約3ヶ月で
ウエストは10㎝以上細くなり
腹筋は薄く割れてきました。
そして、また
私は今現在(改めて)
「ダイエット1週間目において
特に失敗したな…」と
思うことは、
やはりそれは
「食事の量を
(無理して)
一気に減らし過ぎてしまった…」
ことです。
私は(食事の量を)
一気に相当減らしてしまったことで
(体重は日に日に減少し続けて
その〝達成〟した喜びは
とても大きいものがありましたが)
しかし…
(そのような嬉しさがあった反面)
「あと2時間も
この空腹と闘わなくてはいけないのか…
つらすぎる~…」と
つらく苦しいことも
少なからずありましたし、
(食事の量を減らすことで
日に日に体重が減る
その〝達成感〟の嬉しさで
ついつい調子に乗り
「とにかく食べない!」と
無理をしたことは)
やはり
「失敗だったな…」と思うのです。
また、私は
午後4時の夕食後から
翌朝の朝食までの時間帯は
(〝夕食〟は極端に減らさず
また、以前からの
〝半日断食の習慣〟もあり)
「つらすぎる~」ということは
ほとんどなく
なんとか無事に乗り切ることが
出来ましたが、
逆に午前中は
(〝朝食の量〟を
今までの半分にしたことにより)
「腹が減ったな…」ということが
多くなってしまいました。
でも、私は
「この空腹感こそが
身体にはとてもいいのだ!」などと
ファスティングの効果を期待して
〝空腹を楽しむ〟という
境地にまで
達することは出来ませんでしたが、
「ダイエットで頑張っている!」という
充実感を味わうことは
出来ていました。
ですが…
ですが・・・
昼食は
青汁一杯だけということもあり
午後1時くらいから
午後4時の夕食までの
時間帯は相当にきついものがあり、
また、その当時は
昼食後から夕食までは
(仕事をしていても)
頭がボーッとしてしまい
「なにか
口にしたいよ~
やばいよ…つらいよ…」などと
そのようなことばかりを
考えていたものです。
でも…
ダイエットをスタートさせてからの
1週間目は
「がまん!!がまん!
がまん~がまん…」と
我慢を続けました。
また、ダイエット1週間目は
(1日の食事の量を
一気に半分に減らして
水分もほとんど摂らなかったこともあり
身体の水分量などが
一気に減ってしまったことが
おそらく原因で)
足がつることがあったり、
(上記でも触れましたように)
糖分が不足気味だったのか
頭がボーッとしてしまうことがあったり、
いつも(だるい)疲れがあるような
気合いが入らないという
状態にもなりました。
また、私は
(そのころ美容院に行って)
担当の美容師さんが
「なんか
今日はめちゃくちゃ
肩が凝っていますね!」と
おっしゃられていたことは
今でもよく覚えています。
私は
(ダイエット)1週間目は
とにかく
体重が日に日に減っていき
その喜びがとても大きく
「絶対に痩せるんだ!」と
気負い過ぎていたこともあり、
身体が発していた
キケンな〝サイン〟に
気付くことが出来ていなかったと
いろいろと思い返されますし、
そのような点において
ダイエット1週間目は
体重が減ったことを
考慮したとしても
やはり〝失敗〟の方が大きかったと
思うのです。
40代絶対痩せる方法【1週間目の反省】
それでは、ここから
私のダイエット1週間目の
【反省】ということで、
「これは良かったな~!」と
上手くいったことと、
「もう二度と
こんな思いはしたくない…」と
失敗をしたことを振り返るとともに、
「失敗した
原因は何だったのか?」と
その【反省点】について
以下お話をしていきたいと思います。
では、
(まず上手くいったことから
話を進めていきますが)
私はダイエットを始めるに当たり
(すでに)
〝半日断食の習慣〟があったことは
やはり良かった点ではないかと
思うのです。
そして、私には
(すでにそのように)
〝半日断食の習慣〟があったことで
(ダイエットスタート当初から)
「夜中に
お腹が減ってしまって
もうどうしようもなかった…」
ということが
(まったく)ありませんでしたし、
また、私は夕飯後に
(昼間の
お腹が減っていたつらさから
解放されて)
夜の時間をゆったりと過ごしながら
「昼間あんなにも
お腹が空いていたのに
今はまったく
そのつらさから解放されている!
喉元過ぎれば熱さを忘れるって
まさにこのことなんだな!」などと
思ってみたり、
「結局、
一番つらい時間(帯)は
昼食後から夕食までの
3時間くらいだけなんだな
・・・
だから、
その時間(帯)を
頑張って耐えられるように
すればいいだけじゃん!」などと
心にゆとりのある時は
そのように
状況を冷静に分析することが
出来たりもしたものです。
しかし…
(物事というものは
やはり何事においても
甘いものではなく
またダイエットにおいても
それはしかりで…)
身体も
「昨日は
ものすごく調子がよかったけれど
・・・
今日はなんか
いまひとつ調子が出ないな…」などと
日々変化していて、
私は
(今回のダイエットで)
改めて
自分自身の身体でありながら
なかなか一筋縄では行かない
そのもどかしさを
身をもって思い知りました。
(話を元に戻して)
では、ここから
私が
ダイエット1週間目において
失敗したことを踏まえて
(その)【反省点】について
お話をしていきたいと思いますが、
まず
〝失敗〟をしたことは
(上記でもお話しましたように)
「食べる量を
一気に減らし過ぎてしまった…」
ことでして、
(人間の身体というものは
急激な変化に対しては
強い防衛本能が働いてしまうとは
よく言われることではありますが)
私の身体は
(食事の量を
急激に減らし過ぎてしまったことで)
その急激な変化に対応することが
出来なくなってしまい、
(昼間の)空腹感がつらくなり
頭がボーッとするとともに
集中力も低下して
さらに貧血気味のような状態にも
なってしまったのであると思うのです。
ちなみに、私は
(ダイエット成功後の
今現在の〝食事量〟は)
ダイエット1週間目の
(食事の)量とほぼ同じですが、
(空腹対策も多少はすることで)
ダイエット1週間目のような
苦しさはまったくありませんし
逆に(身体の)調子は
いい状態が続いています。
そして、私は
(今日まで
ダイエットを続けてきて思うことは)
ダイエットで食べる量を減らす上では
(一気に減らすのでなく)
〝少しずつ減らすことで〟
身体は
その変化に徐々に慣れて
急激な変化によって
引き起こされる
つらく苦しい
(心身の)拒否反応を
しっかりと回避することが出来て、
(「ダイエットだから
とにかく食べる量を減らしたい!」と
栄養バランスのことを考えずに
やみくもに食べる量を減らすことは
まさに身体には
〝百害あって一利なし〟であり)
ダイエットとは
〝無駄に食べているもの〟を
食べないようにして、
〝栄養バランスのよい食事〟を
しっかりと摂ることで、
特別に
つらく苦しいことをしなくても
自然かつ健康的に痩せるとともに
体重は徐々に減って、
(世間で言われているよりも)
意外と簡単に
ダイエットは成功できるものと
私は自分自身の経験からも
思うのです。
また、
別記事にて▼
【(短期間における)
摂取カロリーの減らし過ぎには要注意】
ということで
お話もしていますので
よろしければ
そちらの方も
ご覧いただければと思います。
40代絶対痩せる方法【アドバイス】
そして、もし仮に
私が今
タイムマシンに乗って
(ダイエットを始めた)
4ヶ月前に戻ることが出来るのなら、
「ダイエットをこれから始める!」と
ダイエットに
やる気満々となっている
4ヶ月前の私に対して
(何かアドバイスをするとしたら)
「(ダイエットを始めるに当たっては)
自分がふだん
どんな食生活をしていて
1日のなかで
どんなものを
口にしているのかということを
ちゃんと〝記録〟を取って
しっかりと〝把握〟するように!」と
薦めると思うのです。
そして、4ヶ月前の私が
(その〝記録〟を見ながら)
「この間食はしなくてもいいかな…」
「あの時の
ごはんのおかわりは
食べ過ぎだったな…」
「あの時の
あの間食は絶対に必要ないな…」などと
考えていたら、
今の私は
(その4ヶ月前の私に対して)
「そのなかの
1個か2個だけを我慢して
食べないように!
・・・
そして、
その我慢が〝自然なこと〟となるまで
・・・
その
〝1個か2個だけを食べない〟ことだけに
集中するように!」と
アドバイスすると思うのです。
そして、
4ヶ月前の私が
(その1個か2個を食べないことが)
〝(当たり前で)自然なこと〟と
なってもいない状況で、
さらに、
「朝食も減らそうかな!」などとも
言っていたとしたら、
(そのような
ちょっとした無理の積み重ねが
途中で挫折してしまう
原因にもなるので)
今の私は
その行為に対して
絶対にストップをかけると思うのです。
また、4ヶ月前の私が
(最初の1個か2個を我慢する中で)
「がまんできないよ~…
どうしても食べたい!!!」などと
言ってきたとしたら、
今の私は
(「食べていいよ!」と言いつつ)
「ただし、
条件があるよ!
今から10分後に食べていいよ!
・・・
そして
今から10分間は
あなたが今感じている
感情・衝動・欲求などを
(1秒足りとも無駄にしないで)
紙などにすべて書きだしてほしい!
・・・
そして、
10分経っても
まだ食べたかったら
食べてもいいよ!」とも
付け加えると思うのです。
そして、まさに
このような〝方法〟こそが
私がダイエット中に
無駄に何かを食べてしまうことを
少しずつ抑えることができた
(必殺)技でもあるのですが、
私は
ダイエット2ヶ月目くらいからは
(我慢も限界になり)
「あ~ダメだ…
あのアイスが
食べたくてしかたがない…
たべたいよ~~!!!!!」などと
無性に何かを
食べたくなってしまった時は、
(上記のように)とりあえず
〝10分間〟
その食べたいと思う気持ちや
そのときに感じている
感情・衝動・欲求などを
ひたすら紙に書きだしてみて、
そして、
〝10分後〟に
「やっぱり
あのアイスがどうしても食べたい!」との
気持ちが強かったら
食べてもいいということにしていました。
また、私は
(ダイエットを始める以前から)
普段の生活の中において
自分自身のなかに
このような何か強い衝動や欲求が
湧き上がってきたときは
それらを(すべて)紙に書きだして、
「おー!!
ずいぶんと
気持ちが高ぶっているね~!
まぁまぁ
そうあせらずに…あせらずに…
いこうよ!」
などと
自分の衝動や欲求を
客観的に見つめるようにして
少しずつ冷静さを取り戻す
ということをしていて、
この方法を
たまたまダイエットにおける
空腹対策として
適用させてみたところ
意外と上手くいったのです。
(少し余談ではありますが…
「ダイエット1週間目から
この方法を試していたら
あんなにも
つらく苦しい思いを
しなくてもよかったのに…」と
しばらく悶々としたものです…)
そして、私は
この方法を
ダイエット時の
空腹対策に応用させることで
「まぁ…
この空腹感はつらいけれど…
もう少しだけ
我慢をしてみることにするか!」
などと
無性に何かを
食べたくて仕方がないという
欲求から少しずつ
解放されるようなりました。
また、
(私が今改めて思うことは)
ダイエットをスタートさせた
1週間目くらいは
まずは
(明らかに無駄に食べていると
思われるものを)
〝少しだけ我慢〟してみて、
そして、それが
(〝我慢〟から)
〝自然なこと〟になるまでは
他のことは
一切考えないようにして、
また、仮に
「がまんできない…
どうしても食べたい!!!」などと
自分のなかに
強い衝動や欲求が
沸々と湧き上がってきたら、
その食べたいと思う気持ちや
そのときに感じている
感情・衝動・欲求などを
〝10分間〟だけ
紙などに
ただひたすら書きだしてみて
自分自身を
少し客観的に見ることができるように
仕向けてみるといいと思うのです。
ちなみに、私は
そのようにして
自分の衝動や欲求を
少し客観的に見つめられるように
なってからは、
〝食べないことが
(思いのほかスムーズに)
当たり前であり自然なこと〟に
なりました。
そして、
私はそのような
ちょっとした心がけによって
(わずかな)
【成功】を手に入れるとともに、
(それを【自信】として)
「さらにダイエットに挑戦したい!」と
やる気を起こして
今日までダイエットを
続けることが出来ましたし、
また、
今後もダイエットを含めた
身体のメンテナンスを
(当たり前のこととして)
続けていくことができるとも
思うのです。
私のここまでのダイエット生活は
(確かに)
〝つらい〟こともありましたが、
しかし、
ちょっとした〝心がけ〟による
わずかな【成功】と
(それに伴う)
【自信】を手に入れ始めてからは
体重が減るとともに
身体と心が
バランスよく軌道に乗り始めたことは
間違いありません。
以上が
(私のダイエット体験談の)
【第2章】となりますが、
さらに続いて
【第3章】では
ダイエット生活1ヶ月間における
状況や苦悩などについて
お話していけたらと思っています。
ダイエット体験談【第3章】▼
ダイエット体験談【目次】▼
そして、
ここまでとなりますが
当記事を最後までご覧いただきまして
誠にありがとうございました。
あなた様のダイエットが
見事に成功されることを
心より願っております。
頑張ってほしいです!
コメント