「怒りを抑える
〝魔法の言葉〟ってないかな…」
（記事冒頭に
いきなり突然でありましたが）
当記事を読んでみようと思われた
あなた様はおそらく
「あいつ…
めちゃくちゃムカついて
・・・
もう
この怒りを抑えることが
出来ない
・・・
でも…
このまま
この怒りを抱えたまま
生活するのは疲れるし嫌だな
・・・
なんか一瞬で
怒りを抑えることが出来る
〝魔法の言葉〟ってないかな～」などと
お悩みのことと
失礼ながらもお察ししますが、
当ブログ管理人である私も
ここ最近
人生最大級の
〝怒り〟を感じることがあり
（その〝怒り〟がなかなか消えずに）
とても苦しい日々を過ごしていました。
しかし、私はその後
ふとしたことが〝きっかけ〟となり
怒りが収まり
心が穏やかになることが出来ましたが、
（私はそのとき）
〝許す〟という
（自分なりの）
〝怒りを抑える魔法の言葉〟を
見付けることが出来ました。
そこで、当記事では
（そのような
私なりの〝許す〟という
〝怒りを抑える魔法の言葉〟を
見付けた経緯を踏まえて）
〝怒りを抑える魔法の言葉、
自分を無意識レベルで制御する
究極のコツ〟ということで、
あなた様のお悩みに対して
何か少しでも
その〝ヒント〟になれることを
お話していければと思っています。
怒りを抑える魔法の言葉を求める心
それでは、まず最初に
私自身のことについて
お話をしていきたいと思いますが、
私は（これまでの人生において）
「あの人は
自分の（言動の）ことは棚に上げて
俺（の言動）に対して
〝非難〟ばかりしやがる…
まったくムカつく！」
「アイツは
（自分自身の利益のために）
本当に〝ちゃっかり〟してる奴だな…」
などと
他人の（身勝手な）言動に対して
とても〝怒り〟を感じやすく、
また、
（そのように〝怒り〟を感じた後も）
「あいつ…ムカつく…」との
思いを引きずり
ずっと
〝イライラし続けている〟ということが
多かった人生を過ごしてきました。
そして、私は過去に
（このように怒りを感じやすい
〝自分自身〟に対して）
「どうしたら
もっと心穏やかに
生きることが出来るものか？」と
自分なりに思索したり
本を読んだり
いろいろな人の話を聞くなどして
あれこれと
〝答え〟を探し求めてきましたが、
「あの人は
自分自身の（言動の）ことは
棚に上げて
俺（の言動）に対して
非難するけれど
・・・
でも、それは
実は〝俺自身〟が
あの人と同じように
自分自身のことを棚に上げて
他人のことを
いろいろと
非難するところがあるんだ…
・・・
だから…
俺も同じことをされて
ムカついているんだな…」
「アイツは
本当に〝ちゃっかり〟してる
・・・
でも、それは
〝俺自身〟にも
同じようなところがあるから
（そこが目に付いて）
気になるんだな…」などと
〝原因〟らしきことを見付けては、
（その都度）
「俺にも
（あいつと）同じ要素が
あるということは分かった！
・・・
では、次回から
（あいつに）ムカついたら
〝俺も同じなんだ！〟と思って
許してやることにしよう！」などと
（〝許す〟ことを）
心がけてみたりもしたものですが、
それから数日経つと
（やはり）
「あいつ…やっぱりムカつく！」と
これまでと同様に
怒りを抑えることが出来ない
〝私（自身）がいる〟ということを
幾度となく繰り返してきました。
そして、私は
（今までの人生において
このようなことを
散々繰り返してきた中で）
物事に対して
イライラせずに
（人を）許すことが出来ている
他の人の態度を見ては
「あの人は
あの人にあんなに
ひどいことを言われたのに
なんで
怒らないでいられるんだ…？
・・・
俺には絶対無理だ
・・・
なんか…
俺の人生って…
とっても生きづらいな…」などと
感じていたものです。
怒りを抑える魔法の言葉とは
そして、また
私はここ最近
「アイツは
もう絶対に許せない！
・・・
アイツとは
絶対に分かり合えない！」と
（ある人に対して）
ものすごい
怒りが込み上げてきて、
その後
（寝ても覚めても）
その〝怒り〟が
ずっと収まらずにイライラして
（朝、目が覚めると）
「目…覚めたくなかった
・・・
朝から気分最悪
・・・
また、
怒りでイライラとした
憂鬱な１日が始まるのか…」
という状況が続いていました。
しかし、私は
（それから数日後）
床に就く前に
（ある式典のために暗記した
ものすごく大きな世界観が
書かれた文章を）
「気分転換にでも
この文章が
ちゃんと〝暗記〟できているか
確認でもしてみよう！」と
暗闇の中で
（１人ぼそぼそと）言っていたところ、
「あれ…！？怒りが消えた！」と
それまで
怒りでいっぱいであった
（私の）心がまるで嘘のように
穏やかになったのです。
そして、私は
（このときとっさに）
「俺は
アイツにムカついて
その怒りで
ずっとイライラしているのかと
思っていたけれど
・・・
もしかしたら…この怒りは
（アイツとは関係なく）
俺自身の心が
ここ最近ずっと穏やかではなく
イライラとしていただけで
・・・
アイツがたまたま
そんな俺の心に
（怒りの）火を付けただけ
なのかもしれない
・・・
たしかに
アイツには
めちゃくちゃムカついたけれど
・・・
でもその後
俺がずっと怒り狂っていたのは
俺の心がただ単に
ずっと精神不安定だったから
ということなのかもしれない…」と
また、さらには
「もしかしたら…
俺（自身）の今までの人生が
生きづらかったのは…
俺の精神状態がただ単に悪かった
それだけのこと
だったのかもしれない
・・・
俺自身のメンタルの問題で
他人の
ちょっとした言動に一喜一憂して
喜んだりイラついたりして
ずっと怒り狂っていたとは
・・・
俺は（いままで）
人生の貴重な時間を
なんて愚かにも
無駄に使っていたことか…」と
思いました。
また、私はこのとき
「普段の生活のなかで
常に（今の）このような
心穏やかな心境でいることが出来たら
人生どんなに楽しいだろう！
・・・
でも…どうしたら
このように
心がいつも穏やかでいられるかな？
なにかいい
〝方法〟はないかな？」とも
考えていたところ、
「ん！まてよ…
・・・
そうか！
・・・
今現在の
この（心穏やかな）心境を
〝一言〟で表現すると…
・・・
まさに
いろいろなことを
〝許す〟ことが出来ている状態だ！
ということは
この〝許す〟というキーワードを
（俺自身の）〝座右の銘〟として
普段の生活のなかで
この言葉を
いつも頭の片隅に置いて
（今の）この心穏やかな心境を
思い出すようにしていれば
常にこのような
心穏やかな気持ちでいることが
出来るかもしれない！」との
考えに至り、
その後
この〝許す〟という言葉が
まさに（私の）
〝怒りを抑える魔法の言葉〟となり、
それから
私の日常は
怒りを感じやすい日々から
いろいろなことを〝許す〟ことが出来る
心穏やかな日々へと
（徐々に）変化していき、
私にとって
（この〝許す〟という）
怒りが制御される（魔法の）言葉は、
「こんなことで
グダグダと怒り狂っていても
アホみたいだし…
そんな自分が恥ずかしい…」と
日常の（些細な）〝怒り〟が
とても〝ちっぽけ〟なものと思えてくる
まさに
〝我に返ることが出来る一言〟となり、
また、
（私自身がそのとき感じている
怒りの気持ちを
「俺いま…
かなり怒ってるかも…」などと
少しユーモアも交えて客観的に捉えて）
「まぁ…
俺も人間だし
〝怒る〟こともあるさ…」と
（怒りを感じている）
〝自分自身をも許す〟という効果をも
もたらすものにもなっています。
怒りを抑える魔法の言葉を習慣化
しかし、以前
私は
〝人は許すという
気持ちを持つことが出来ると
幸せになれる〟という
話を（どこかで）聞いたりして、
（上記でも少し触れましたように）
イラつくことに対して
〝許す〟ということを
心掛けたりしたこともありましたが、
（人の〝感情〟というものは
やはり
そうそう自分の思い通りには
いかないところもあり）
その後
「これで今日から
〝怒り〟の人生から
完全に解放されたぞ！」
とはならず…
他人の言動などに対して
（〝怒り〟が収まらず）
「なかなか…
許す気持ちになれない…」
ということを
（その後）
何度となく繰り返してきました。
そこで、私はこのたび
その〝反省〟も踏まえて
（上記でも触れましたように）
「（人の言動に対して）
怒りが湧いてきたら
それを抑えようとするのではなく
・・・
普段から
心穏やかに過ごすようにして
・・・
（たとえ突発的に
怒りを感じるということが
あったとしても
〝許す〟という
魔法の言葉を思い出して）
・・・
心が怒りから
ふっと離れられるように
〝許す〟という
（魔法の）言葉を
座右の銘として扱おう！」と
そして、私は
（そのような
怒りを抑えることが出来る
〝習慣〟を身につけるために）
とある〝ゲーム〟を採用することにしました。
ゲームで習慣化
私は普段から
（いろいろなことを）
〝許す〟ことが出来る
精神状態を保ちつつ、
さらには、
何かに対して
怒りを感じた時には
（とっさに〝許す〟という）
〝怒りを抑える魔法の言葉〟を
思い出すことが出来るようにと
とある
〝ゲーム方式〟を取り入れましたが、
この（ゲーム）方法は
「いかんいかん…
あ！そうだった！
こんなところで
〝怒っている〟場合ではない
・・・
ここで
〝許すことが出来ない〟と
〝点数〟がプラス
できなくなってしまう…」
との思いから
モチベーションが保ちやすくなるという
特徴がありまして、
また、私は
（〝許す〟という
心掛けを習慣化させるために
それを〝ゲーム化〟するにあたり
「ちょっとやりすぎかな…」と
思うところもありましたが）
「とにかく
もう俺（自身）のなかに
怒りや憎しみを
ずっと持ち続けるのはもう嫌だ
・・・
それに
相手の人が
（もしかしたら）
悪気がなかったことに対して
俺がずっと怒っているのは
相手の人に悪いし
俺の精神状態にも良くない
・・・
また、
そんなどうにもならないことに対して
いちいち腹を立てて
貴重な人生を無駄にするのは
もう絶対に嫌だ…」
との思いから
（この〝ゲーム方式〟を）
採用することにしました。
そして、また
その〝ゲームの中身〟についてですが
〝日常の中で
イラっとしたり
許せないと思ったりした際に
なるべく『許す』ように
心がけるとともに、
実際に『許す』ことが出来たら
『プラス１点』として、
そして、
合計点が１００点になったら
おやつの時に
好きなお菓子を１つ追加したり、
喫茶店でデザートを追加するなど
とにかく
『許せた』ことに対する
『ご褒美』を用意しておく〟という
とても単純なルールでありまして、
私は
（この方法を取り入れてからは）
「どうしても
あの喫茶店のケーキが食べたいから
〝許す〟気持ちを持ち続けなければ！」
などとの意識が自然と働いて、
日常生活で（少しでも）
「イラッ！」とすることがあると、
「いかんいかん〝許さねば〟！」と
自制心が
（無理なく）働くことが多くなりました。
そして、私は
（１日の終わりにその日を振り返り）
「今日は
１日を通して
〝１０回許す〟ことが出来たから
（今日は）〝プラス１０点〟で
（今日までの）合計点は
〝３００点〟だ！！」などと
（パソコンの〝付箋〟に記録をする瞬間は）
「やったぜ！」と
とても心地よい
達成感に浸ることが出来ます。
怒りの原因
（今現在は
２０１９年３月２０日でして）
私は
（２０１９年の）２月１０日から
（上記のように
〝許す〟という
怒りを抑える魔法の言葉を
〝ゲーム〟として習慣化させながら）
自分自身の心の状態を見つめてきた中で、
私は
（ある事に対して）
「許すことが出来ない！」と
思っている時の
（私自身の）心の状態は、
（やや危険な
赤信号が点滅している）
情緒不安定な
状態であるということが
分かってきました。
また、さらに私は
（同じような状況下でも）
「許せる」時と
「許せない」時とがあり、
心にゆとりのある時は
「まぁ～
目くじらを立てるほどのこと
でもないよ！」
などと
寛容な心でいられることが多く、
私は（今回改めて）
「いままで
生きづらかったのは…
俺自身の
精神状態が悪かっただけ…
ただ単にそれだけのことだったんだ
・・・
ここ最近は
ずっと情緒不安定で…
イライラとしていただけのこと…」と
怒りの〝原因〟に
気付くことが出来ました。
また、私は
〝許す〟という
魔法の言葉の威力を
さらに発揮させて日々
より心穏やかに過ごせるようにと
（いろいろと）
〝工夫〟を試みてみましたが、
ここから以下では
そのような
〝怒りを抑える魔法の言葉を
（最大限に）活かす工夫〟
ということで、
私が実際に
（いろいろと試してみて）
効果の感じられたものを
幾つかご紹介してみたいと思います。
怒りを抑える魔法の言葉を活かす工夫
私にとって
（心穏やかになることが出来る）
〝怒りを抑える魔法の言葉〟は
〝許す〟ということですが、
この〝言葉〟の威力を
最大限に発揮させて
日々より心平穏に過ごす秘訣は、
やはり（日頃から）
心身が〝リラックス〟した状態でいることであり、
心身が〝リラックス〟していると
心は穏やかで
集中力が高まりやすく
仕事などの作業もはかどり
ストレスにも
心にゆとりを持って
対処できることが多いと
私は（今回改めて）気付きました。
心身ともにリラックスする方法
ゆったりとした呼吸を心掛ける
心が
〝怒り〟で湧き上がっている状態から
心を落ち着けて
〝リラックス〟するためには、
やはり
（とても簡単に出来ることながら
私自身その効果を
かなり実感している）
〝呼吸〟に意識を向けて
〝（ゆったりとした）呼吸〟を
心がけることではないかと思います。
私は以前から
（心の乱れを整えたり
勉強をしたり仕事をしたり
集中したいと思った時は）
〝軽く目を閉じて
ゆっくりと深呼吸をしながら〟
「俺はいま
どこに〝力〟が入りすぎているかな？」と
心身に意識を向けるようにして、
「いかんいかん
肩に力が入りすぎてるぞ…」
「お～…
〝心〟がかなり乱れているぞ…」
「〝仕事のノルマ〟のことで
頭がいっぱいになり過ぎているぞ…」と
（心身のバランスの〝偏り〟に対して）
〝スムーズな
血液の流れをイメージして
力を緩める〟
ということを
（心がけたり）してきましたが、
この方法は
（とてもお手軽な方法ながら）
「心身が〝リセット〟されて
気分スッキリ！」と
感じることがとても多く、
このたび
〝許すという
怒りを抑える魔法の言葉を
最大限に発揮させる〟にあたっても
かなりの効果を実感しました。
何かに没頭する
また、私は（このたび）
「ムカつく…」と怒りを感じた時に、
（上記のように
〝呼吸〟に意識を向けて
リラックスをしながら）
〝英単語帳・漢字・覚えたい言葉や文章〟などを
（例えば
英単語帳であれば
１単語１秒で
発音と意味を〝声〟に出して読む
などというように）
〝それぞれ
１秒単位刻みくらいの短時間で
約５分間くらい音読し続ける〟
などということを
試みたりもしましたが、
（〝呼吸〟に意識が向かい
リラックスして集中力が
高まっていたということもあり
〝覚えたいことが覚えやすくなる〟
という効果とともに）
〝怒り〟の感情がリセットされて
見事に（怒りを）鎮静化させることにも
成功しました。
就寝前の過ごし方
また、さらに私は
（夜寝る前に）
〝好きな歌〟や〝好きな文章〟などを
（約１０分くらい）
〝歌ったり暗唱してから床に就く〟
ということを
このたび（特に意識的に）
心がけるようにしてみましたが、
（翌朝目覚めた時に
好きな〝歌〟や〝文章〟が
自然と頭の中で流れて）
心地よい
（１日の）スタートが切れるとともに、
（また、１日を通して
頭の片隅で
常にその心弾む〝メロディー〟や
〝文章〟が流れることで）
その後（たとえ）
「イラつく…」ことがあったとしても、
（頭の中で常に
心地よい〝曲〟や〝言葉〟が
流れていることにより）
「まぁ…許してやるか！」という
気持ちになれることが多く、
（就寝前に
このようなことを
ほんの少しするだけでも
翌日の〝精神状態〟は
ずいぶんと違うものですし）
あなた様もどうか
「へぇ～
そんなものかな～
私（俺）も何か試してみるか！」などと
就寝前に（いろいろと）
試してみていただけたらと思うのです。
怒りを抑える魔法の言葉
心に
〝怒り〟の感情がある時とは
（ある意味）
頭が興奮をしていて
我を忘れている状態であり、
〝怒りを抑える魔法の言葉〟とは
そのような
〝怒り〟を感じている
今の自分自身（の枠）を超えた
〝やや高い視点（のようなところ）から
怒りを感じている
自分自身を改めて見つめ直す〟
〝きっかけ〟を
与えてくれるものであり、
（自分自身が）
今感じている〝怒りの対象〟に対して
「大したことのない
とても〝ちっぽけ〟なことだ！」などと
〝心をクールダウンさせて我に返り
（自分自身の足元が見えて）
原点に戻ることが出来る〟
そのような〝言葉〟ではないかと
私は思うのですが、
（上記でもお話をしましたように）
私はあることに対して
（何日間も怒り狂い）
「収まらない
この〝怒り〟をどうにかしたい
・・・
こんな〝怒り〟を抱えたまま
貴重な人生の時間を
無駄にはしたくない
・・・
だけど…
どうすればいいんだ…」と
もう（本当に）精も根も尽き果てた時に、
（暗闇の中で）
「（暗記したものが）
ちゃんと暗記できているか
ちょっと確認でもしてみるか…」と
言い始めたことがきっかけとなって
（我に返ることが出来て）
〝許す〟という
（自分なりの）
〝怒りを抑える魔法の言葉〟を
見つけることが出来ましたが、
当記事をご覧いただいている
あなた様は今現在
もしかしたら何かに対して
（「ムカつく！」と）
〝怒り〟を感じるとともに、
（「もういい加減…
この〝怒り〟を鎮めたい…」と）
〝怒り〟を抑えたいと
思われていらっしゃるかもしれませんが、
あなた様には（どうか）
「好きな歌でも
口ずさんでみようかな
（好きな歌でも）歌っていれば
〝怒り〟が収まるかな？」
「深呼吸でもしてみれば
〝怒り〟が収まるかな？」
「ジムで汗を流してみると
気分転換で
〝怒り〟が鎮まるかな？」などと
（今の怒りを抑えるための）
ご自身なりの
〝工夫〟を
いろいろと試みていただきたいと
思いますし、
また、あなた様は
（今〝怒り〟の感情で
とても苦しいこととは
思われますが…）
あれこれと（ちょっとした）
〝工夫〟をし続けられることで、
（ある時ふと我に返って）
「お！怒りが消えたぞ！！」と
思える瞬間が必ず訪れるはずですし、
そして、あなた様が
怒りから離れて
心穏やかになり
その時に
ふと心に浮かんだ
（好きな歌の歌詞の一節や
人生哲学のような言葉などの）
〝言葉〟こそが
あなた様にとってのまさに
〝怒りを抑える魔法の言葉〟に
なると思うのです。
あなた様は今現在
もしかしたら
（失礼ながらも）
「とにかく
〝怒り〟でとても辛く苦しい…」
時かもしれませんが、
（〝止まない雨はない〟ですし
〝明けない夜はない〟ですから）
その〝怒り〟の下で立ち止まらずに
少しでも〝工夫〟をし続けて
（〝一歩〟でも〝半歩〟でも前に進んで）
あなた様らしい
心静かな〝感情〟へのきっかけを
見つけていただけたらと思うのです。
また、あなた様の
〝怒り〟がふと消える瞬間とは、
（あなた様が足元で
探し物を
「あれ！
こんなところにあったんだ！」と
見付けられるように）
意外と
ちょっとしたことで
見付かるものと思われます。
私は（今現在）
〝許す〟という
（私にとっての）
怒りを抑える魔法の言葉が
（上記のような〝ゲーム〟をして）
段々と〝座右の銘〟となってきた中で、
（他人の言動などに対して
〝怒り〟を感じても
〝許す〟という（魔法の）言葉が
しっかりと意識できている時は）
「この怒りは
時間とともに
（次第に）消えていくから
この怒りをじっくり味わうとするか！」
「俺はどこまで怒っていられるかな？」
「１年前の怒りってどんなのだったっけ？」
「この怒りに
さらに
どんな条件が加わったら
これ以上の怒りになるかな？」
「〝我思う故に我あり〟にならって
今の（怒っている）俺は
〝怒りがある故に我あり〟
というとろこかな…！？」などと
少しユーモアを持って
その〝怒り〟と向き合うことが
出来ていたりもしますが、
あなた様もどうか肩の力を抜いて
（いま感じていらっしゃる）
〝怒り〟の感情を
（ややユーモアを持って）
〝客観的〟に見る
ということなどもされる中で、
あなた様にとっての
（とっさの時に
思い出すことが出来る
まさに〝怒りを抑える魔法の言葉〟
としての）
〝簡単な一言〟を
見付けていただけたらと思うのです。
以上、
ここまでとなりますが
あなた様が
（怒りの少ない）
〝心穏やかな人生〟へと
（当記事が少しは役に立ち）
その〝きっかけ〟となることが出来るなら
嬉しいですし、
当記事をご覧いただきまして
本当にありがとうございました。
怒りのない
心穏やかな日々に向かって
少し勇気を出して
頑張ってほしいですね！
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