私たちは(1日24時間)ほとんど意識すること
なく絶えず「呼吸」を行っていますが、
改めて(呼吸について)考えてみますと
そのありがたさを本当に実感します。
人の身体は、
食べ物と酸素を取り入れることでその生命が維持されていて、
そして、食べ物は生産・加工・調理と口に
入るまでには色々と手間がかかりますが、
「酸素」はそのような手間は一切かからず又とっても
簡単に「呼吸」で体内に取り入れることが出来ます。
自分の身体の周りには目には見えないけれど
も常に沢山の「酸素」が存在していて、
そして意識すれば十分すぎるほどの「酸素」を
体内に取り入れることが出来ます。
そこで、今回は人の身体を維持させる上で必要不可欠で
ある「酸素」を取り入れる手段である「呼吸」、
またその中でも「意識的」に行う「深呼吸」に
ついて色々と考えてみたいと思います。
呼吸を意識
私たちは(特に気にすることも
なく)24時間休むことなく「呼吸」をしていますが、
ではその「呼吸」を「意識」して行ってみると
いうことを考えた時に、果たしてどのような効果があるのかを
少し考えてみたいと思います。
「呼吸」を意識して行ってみるということは、
日々ほとんど無意識で行っている「呼吸」に
対してある種の「身体から
の示唆」を感じずにはいられません。
例えば、心臓を含めた内臓の機能のほとんどは特殊な能力と
かがなければまず「意識的」にはどうにもなりません。
また、逆に手足などは「意識」で色々と動かすことが出来て、
またそのように意識的に動かせるが故に手足は
その機能を十分に発揮することが出来ます。
意識して手足を動かすことが出来るのと同じように
「意識」して「呼吸」の仕方を色々と
変化させることが出来るということは、
「意識的」に「呼吸」を行うことで呼吸そのも
のの働きが更に高められるということを身体が暗に
示唆していると考えることはできないでしょうか?私は
自分の「呼吸」を感じて「呼吸」を「意識」してみると、
自分自身の心のブレが元の正しい状態に戻るように
感じられてその感覚がとても好きなのですが、
もしかしたら同じように感じられる方も
いらっしゃるかもしれません。
また、意識的に腹式呼吸や胸式呼吸を行うことで、
様々な良い作用が身体にもたらされると
いうことはよく言われています。
「呼吸」を「意識」して又は「意識的」に
「呼吸」をすることが出来るということは、
やはり身体の機能を高める上で身体が暗に示唆していると
考えることは疑いのない事実ではないかと私は思うのです。
高められる身体機能
自分の「呼吸」を感じて「呼吸」を意識してみると
身体の機能が高まるということについて、
もう少し詳しく見ていきたいと思います。
自分自身の「呼吸」に「意識」を向けるようにすると、
呼吸のスピードなり深さで今自分が
どのような呼吸をしていて、
そして今どのような気分なり感情で
いるのかがとても良く分かります。
そして、たとえ乱れた呼吸をしていたと
しても自分の「呼吸」に「意識」を
向けながら整った「呼吸」をするように心がけていると、
呼吸が少しずつ落ち着いてきます。
「意識的」に整った「呼吸」を心掛けていると呼吸は整い、
そして呼吸が整ってくれば身体はストレス状態から
解放されてリラックスな状態へとなっていきます。
身体がストレス状態から
解放されてリラックスすることが出来れば、
身体への負担は減って結果として
身体本来の機能は高められます。このように自分の「呼吸」を
感じて「呼吸」を「意識」してみると、
身体にはとてもいい効果がもたらされるのです。
深呼吸の極意
「意識的」に整った「呼吸」を心掛けることで
身体にはとてもいい効果がもたらされる訳ですが、
ではここで「深呼吸」について考えてみたいと思います。
「深呼吸」はその名の通り「深い呼吸」なのですが、
「深呼吸」は大きく息を吸い込みますから
どうしても意識的な働きかけが必要であり、
また逆に「深呼吸」は「意識的」に
行わないと出来ない呼吸でもあります。
「深呼吸」は「呼吸」を意識的にすること
で身体へいい効果が現れることに加えて、
更に大きく息を吸い込むことで沢山の「酸素」を
身体に吸収することが出来ます。
このように意識的に身体の隅々にまで「酸素」を
行き渡らせる効果が「深呼吸」にはあり、
そして大きくゆっくりと息を吸ってそしてその倍以上の時間を
掛けて今度はゆっくりと息を吐ききることで、
身体のリズムが整ってくる効果も感じられます。
自分の身の周りには常に沢山の「酸素」があって、
無償でなおかつ誰にも邪魔されることなく自由に
その「酸素」を体内に取り入れることが出来ます。
そして、「深呼吸」をするという行為は、
その恩恵を自分の意志で身体の中にたっぷりと
取り入れる行為であるともいえます。
「深呼吸」を行うことで、
身体にとってなくてはならない「酸素」を自分の意志のみで
たっぷりと身体の隅々にまで
行き渡らせることが出来るのですから、
改めて「深呼吸」の素晴らしさを知るとともに
「深呼吸」を心掛けたいという思いが出てきます。
忙しい日々の生活の中で身体や心が少し疲れを感じたなら、
その場で静かに目を閉じてゆっくりと
「深呼吸」をしながら自分の心が
心地よくなるようないいイメージを頭の中に
描いてみることは心身にとってもいいことだと思います。
そして、
そのような感じでしばらく自分の身体と向き合っていると、
身体の奥からじわじわと心地いい感情と
ともにみなぎるエネルギーが
沸々と湧き上がってくるのが感じられることでしょう。
常に自分の身の周りに存在している「酸素」を
「意識的」に体内に取り入れる習慣をもって、
力強い味方である「酸素」の応援をしっかりと
受け止めたいですね!本日は以上となりますが、
ここまでのお付き合い誠にありがとうございました。


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