「つらい失恋から
なかなか吹っ切れることができず
忘れることができないし
立ち直ることもできない
・・・
女性は男性よりも
失恋を引きずらないと
よく言われていたりするのに
自分にはまったく当てはまらない
・・・
時間とは
本当に
失恋して別れた相手を
完全に忘れさせてくれるのだろうか…」
(記事冒頭に
いきなり突然でありましたが)
当記事を読んでみようと思われた
あなた様はおそらく
今現在このように
辛く苦しい失恋を引きずられていて
なかなか立ち直りができないことで
お悩みのことと
失礼ながらもお察しします。
そこで、
当記事では
そのような失恋から立ち直れず
引きずる恋に
お悩みのあなた様へ
(〝失恋から立ち直れない
引きずる恋から卒業する方法〟として)
【(当記事の)結論】は
あなた様の〝心の奥底〟にあって
(あなた様ご自身も
おそらく
あまりよく気付かれていらっしゃらない)
〝心残り〟な気持ちを引き起こす
〝感情〟に気付くことが必要であり、
そして、
そのような
〝気付き〟こそが
今回の失恋から立ち直るための
唯一の突破口であるとして、
以下、
私なりの経験を通して
何かそのヒントになれることを
お話していければと思っています。
失恋から立ち直れない引きずる恋
世の中では(一般的に)
男性の方が女性よりも
失恋をした
その別れた相手に対して
〝思いを引きずる〟傾向があり、
また、
私自身の経験からしましても
そのような傾向があるように
感じられるものですが、
しかし、
失恋をされて
その別れた
お相手の存在が
とても大きすぎて
「次の出会いなんか
ちょっと考えられない…」と
思われている
女性の方はもちろん
多くいらっしゃるはずですし、
また、
失恋から立ち直ることができず
いつまでも
その別れたお相手の方に対して
思いを寄せている
あなた様は
(一般的には
女性は
別れた相手のことを
それほど
引きずることもなく
意外と早く
忘れることができるものなどという
意見が多いことで)
「私はめちゃくちゃ
引きずっている
・・・
それも何年も…
もしかしてこんなにも
失恋を引きずっているのは
私だけなの…?」と
ご自身の本音が言いづらいと
感じられていらっしゃることとも
思われますし、
また、さらに
あなた様は
「失恋をして
別れた相手のことは
時間とともに
本当に吹っ切れて
ちゃんと忘れることが
できるものなのだろうか…?」
「失恋を引きずる気持ちが
この先もこれから
1年も2年も続くものなのか?
・・・
そんなに続いたらどうしよう…」
などと
おひとりで
その辛い失恋をずっと抱えて
引きずっていらっしゃるのではないかとも
お察しするのです。
失恋から立ち直れない引きずる恋から卒業するコツ
では、ここから
辛い失恋を
ずっと引きずり
立ち直ることが出来ずにいる
あなた様に対して
(私なりの経験を通して)
その辛く苦しい失恋から
〝卒業〟をする方法を
お話していきたいと思いますが、
まず、あなた様がいま現在
「失恋を引きずっている
この気持ちから
もういいかげんに卒業したい!」と
失恋から立ち直り
新たなご自身と出会いたいと
本気で
思われていらっしゃるのであれば、
(あなた様は)
ある〝覚悟〟さえあれば、
心がけ次第では
意外と早く
今のつらい状態から
抜けだすことができると
私は自分自身の経験からも
思うのです。
また、あなた様は
もしかしたら
(失恋をされてから今日までずっと)
「また(あの人のことを)
思い出してしまった…」などと
その方のことを
ふと思い出されては、
「なんで?どうして?
こんなにも
忘れることができないの…?」
「あの人のことは
忘れなくちゃいけないんだ…」
「忘れよう!!もう忘れよう…」などと
(ご自身のなかで
その都度
激しい葛藤が起こり
とても辛く苦しい感情が
止めどもなく
沸々と湧き上がってきては)
また、改めて
その方に対する
ご自身の思いの強さを
再認識されてきたのではないかとも
思われるのですが、
あなた様が
このようにずっと
引きずってしまう失恋から
抜け出すためには
まずは
〝無理に忘れようとはしない〟ことが
大切な〝心がまえ〟ではないかと
思うのです。
また、あなた様が
失恋をされて
お別れをされた方のことが
どうしても
忘れることができないという
この状況は、
やはり
あなた様が
ご自身のなかで
(その方と)
〝(しっかりと)お別れができていない〟ことが
その〝原因〟としてあるとも
思うのです。
あなた様にとって
お別れをされたその方は
あなた様のことを
よく理解されていた
とてもかけがえのない存在であり、
その方と関わりは
本当に幸せなひとときであったことと
思われますが、
しかし、あなた様は
(その方との〝別れ〟に際して
言いたかったことを言わず)
心に〝なにか〟
引っかかりみたいなものを
残しながらお別れをされて、
そして、今日まで
その〝なにか〟に対する対処を
積極的に試みるということもなく
過ごしてこられたのではないかとも
思われるのです。
そして、今あなた様は
失恋から立ち直ることができず
(その恋にずっと引きずられて)
〝恋は終わった〟という〝現実〟を
受け入れることができていない
そのような状況にいるものと
お察ししますが、
あなた様のなかで
ある〝なにか〟が引っかかっているために
〝恋の終わり〟という〝状況〟が
受け入れづらくなっていて
気持ちの整理や
お別れができていないという
事態になっているものと
思われるのです。
そして、あなた様が
〝恋は終了したという状態〟を
受け入れがたくしている
その〝なにか〟とは、
あなた様が
「なんであのとき
自分の思いを
もっとしっかりと
伝えなかったんだ…」
「なんであのとき
もっとしっかりと
話し合おうとしなかったんだ…」などと
強く思っている
〝後悔〟ではないかと
思うのです。
また、あなた様は
ご自身でなにか
〝心残りなこと〟があるとは
おそらく
十分に承知しているものとも
思われますが、
しかし、人は
自分自身のことを
よく分かっているようで
分かっていなかったり
気付いていなかったりすることが
意外とあったりするものですし、
また、あなた様が
その方に対して
強く思っている
〝心残り〟なこととは、
もしかしたら(あなた様の)
〝心の奥底〟に潜んでいた
〝(ある)感情〟が引き金となって
今日まで
〝心残り〟なこととして
ずっと引きずってこられたという
可能性もあるように
(私は私自身の経験からも)
思われるのです。
そして、あなた様は
(辛く苦しい思いで
ずっと引きずってしまっている
今回の〝失恋〟から)
しっかりと〝卒業〟されるためには、
あなた様の
〝心の奥〟にあって
あなた様ご自身も
おそらく
あまりよく気付かれていらっしゃらない
〝心残り〟な気持ちを引き起こす
〝感情〟に気付かれることが
まずは必要であるとともに、
そのような
〝気付き〟こそが
今回の失恋から
完全に立ち直られるための
唯一の突破口ではないかとも
思うのです。
そして、
今回の失恋から
立ち直ることができずに
その恋を
ずっと引きずっていらっしゃる
あなた様が
その〝感情〟に気付くためには、
あなた様が
まずは
〝自分自身としっかりと向き合う〟という
わずかな
〝覚悟〟を
是非とも
持っていただきたいと思いますし、
また、
あなた様がそのような
〝覚悟〟を持つことができたなら
こちらの記事の
『〝思い〟や〝感情〟を
〝言葉〟にして
〝紙〟に書きだす』というところを
参考にして実践してみていただきたいとも
思うのです。
そして、あなた様が
ご自身と真剣に向き合われた際には
あなた様の目の前には
これからの(あなた様の)
〝進むべき道〟
しっかりと開けてくるものと
思われますし、
また、
そうなることを
心から期待しています。
以上、
当記事はここまでとなりますが
最後までご覧いただきましたこと
誠にありがとうございました。
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