勉強しない子供にイライラするお母さまの「悩み」を98%解決する方法

勉強しない子供にイライラ 勉強
この記事は約15分で読めます。

記事冒頭に
いきなり突然でありますが
当記事を読んでみようと思われた
お母さまはおそらく
勉強をしないお子さまに対して、

「部活から帰ってきても
 友達と遊びに行ってしまう…」とか

「ゲームばかりして…
 まったく勉強をしようとしない…」などと

(「毎日イライラして仕方がない…」と)

お悩み〟のことと

失礼ながらもお察しします。

また、
当ブログの管理人である
私は過去に10年以上にわたり
塾の講師を中心に家庭教師もしたり
1000人以上の小中高の生徒さん達と
一緒に勉強をしてきたという
経験がありますが、

そこで、当記事では
お母さまが
そのように勉強しないお子さまに
イライラとされることに対して、

私の経験から

(〝勉強しない子供にイライラする
  お母さまのお悩みを
  98%解決する方法〟ということで)

(当記事の)結論】は

お母さまが
 ご自身の〝自己嫌悪〟に気付かれるとともに
 その〝感情〟と素直に向き合い
 目を背けないようする』ことが

最も大切なことであるとして、

以下において
お母さまの〝お悩み〟の解決策として
何か少しそのヒントになれる
お話をしていけたらと思っています。

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勉強しない子供にイライラするお母さまの思い

まず、
勉強しないお子さまに
イライラとされる
お母さまの心境として

旦那さまは(おそらく)
お子さまの教育のことなど
日々の子育ての細かいことについては
ほぼすべて
お母さまに任せっきりであり、

(また
 お子さまをちゃんと育てたいという
 親としての〝責任感〟や
 お子さまの将来をご心配される
 お母さまの〝お気持ち〟がある中で)

お母さまは
お子さまが〝勉強をしない〟という
今すべきことに対する自覚のない態度に

「まったくいい加減にしなさい…」と

ついイライラとされて
いらっしゃることとお察しします。

また、
お母さまの
お子さまに対するお気持ちとしては
おそらく

「成績がものすごく良くなってくれれば
 それはそれで嬉しいけれど…
 そこまでは望んでいない。
 でも、せめて毎日少しでも
 勉強する〝習慣〟を身に着けてほしい!」などと

(ものすごく
 現実離れをしていることではなく)

とても〝ささやか〟なことを
望まれているものとも思われます。

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勉強しない子供にイライラする現実

勉強に対するお子さまの思い

では、
勉強をぜんぜんしない
お子さまの〝思い〟というものは
どのようなものであるのかということを
私の経験から少しお話してみますと、

私は過去に
塾や家庭教師をした中で
小学生・中学生・高校生と
やや年齢の幅がある生徒さん達と
一緒に勉強をしてきたという
経験がありますが、

私自身の(大雑把な)印象としては

小学生の生徒さん達は
こちらの話を
とても素直に
よく聞いてくれたものと、

また、
高校生の
(ほとんどの)生徒さん達は
精神的に落ち着きが出てきて
他の余計な話などをしなくても
〝勉強〟だけに集中して
取り組むことが出来ていたという
印象が強かったです。

しかし、
中学生〟の生徒さん達は
やはり身体と心が
日々ものすごく成長をしていて、
その成長スピードに対して
心のバランス〟が崩れやすいのか
〟がとても不安定であるように
感じられることが多かったですし、

また、
私は小学生・中学生・高校生の
それぞれの生徒さん達の中で
中学生〟の生徒さん達と
一緒に勉強した後は
とても疲れが残ったものです。

誰にとっても
中学生〟という時期は
部活動があったり
家族よりも友達関係の方を
重視するようになったり、

また、
〝自我〟の目覚めにより
〝自分〟という存在を
どんどんと確立させる時期でもあったりして、
心と身体が人生の中で
一番というほどに〝成長〟をしていて
〟がものすごく揺れ動いて、

また、
そのような中で
中学2年生・3年生となるにつれて
勉強〟の方も難しさが増してくる
時期でもあったりします。

また、
私は受け持った生徒さん達には

(特に中学生の生徒さん達に対しては)

必ずと言ってよいほど

「〝勉強〟について
 どのように考えていますか?」と

尋ねてみたものですが、

ほぼ全員の生徒さんが(口をそろえて)

「勉強は嫌い…
 でも将来のことを考えたら
 しなくてはならない…
 でもやる気が起きない…」と

もちろん
そのように考えるからこそ
塾とか家庭教師を利用しようと
考えたと思われるのですが、

でも、
このような〝意見〟は
ほとんどの〝中学生〟の〝思い〟を
代弁しているとも思うのです。

やる気がなくなる理由

また、
お母さま方には
少々耳の痛い〝話〟で恐縮ですが、

お子さまが
「よし!勉強をしよう!」と
やる気になった途端に
お母さまから
「勉強しなさい!」とか
「勉強してるの?」などと言われることが
一番やる気がなくなる
原因〟であると言っていた
生徒さん達はものすごく多かったです。

〝勉強〟はスタートさせて
ある程度軌道に乗ってくれば、
調子も出てきて
精神的にも楽になるものですが、
「勉強をしよう!」と思い
〝勉強〟をし始めた時というのは
精神的に一番つらく感じる時であり、

「よし!勉強するぞ!」と思って
〝勉強〟をし始めた時というのは
ものすごいエネルギーを使って
精神的にはものすごく大変であり、

そのような時に

「勉強しなさい!」とか
「勉強してるの?」などと

言われる〝一言〟は、
本当にやる気が削がれるという
生徒さん達の〝お気持ち〟は
やはり当然とも思えるのです。

しかし、

〝勉強〟に限らず何事においても

まずは〝とにかく始めてみる〟ことは

大切であり、

また〝やる気〟も
いろいろとしているうちに
徐々に出てくるものでもあったりして、

勉強の〝やる気〟が出てこないと言う
お子さま達は
勉強をする前にちゃんと
〝やる気〟を出さなければいけないものと
思い込んでいる〟ことが多いのも
事実でありまして、

実は
自宅でぜんぜん勉強をしないという
お子さま達というのは

(心の中では)

「あと30分したらやるぞ!」などと

思いながらも、

30分経過しても
〝やる気〟が出てこないので

「あと更に30分したらやるぞ!」などと

結局〝勉強〟はぜんぜん進まずに
時間だけが過ぎてゆくということを
(ずっと)繰り返していたりもするのです。

ですから、お子さまが

「〝やる気〟を出そう!」

としている時に、

「早く勉強しなさい!」とか
「勉強してるの?」などと

言われる〝一言〟は、

(お子さま自身が
 勉強をし始めていないという
 事実があるにもかかわらず)

「今やろうとしていたのに…
 ムカつくな…」などと

さらにやる気が削がれるという
悪循環の結果になっていたりもするのです。

勉強を習慣化する難しさ

お子さまが
自宅(自分の部屋)で1人で
やる気になって勉強を始めて、
そして、
勉強を〝習慣化〟させるということは
(一般的には)とても至難の業ではないかと
私は(経験的に)思います。

勉強に限らず
何事においても
一度〝習慣〟ができてしまえば
その後は楽になるものですが、
その〝習慣〟ができるまでは
なかなかつらく大変であり
また途中で挫折をしてしまうことも
多々あるものです。

誘惑の多い自宅(自分の部屋)で
お子さまが1人で
勉強を〝習慣化〟させるということは、
自分でやる気スイッチを押して
スタートさせなければいけませんし、
また自らを日々律することも求められて
本当に難しいことです。

また、

自宅(自分の部屋)でちゃんと
勉強が習慣化できている
お子さま達とは

・勉強が好き
・将来の夢のがある
・テストでいい点を取りたい

などといった
動機〟があるものですが、

このような〝動機〟がない
お子さま達にとって
自宅(自分の部屋)で
1人で机に向かって勉強を始めて
またさらに
それを習慣化させるということは
(ふつうは)まず不可能ではないかと
私は思うのです。

また、
お子さまが自主的に勉強をしない
原因〟の1つとして

勉強方法が分からない…

ということもあり、

たとえ勉強をし始めたとしても
どこから手をつけていいのか分からず、
またつまずいた時に
どうすればいいのかということも
分からずという
状態にあったりもするのです。

そして、私たち大人は

(大人目線で)

「分からなければ
 学校の先生に聞けばいいのでは?」とも

思うものですが、

そもそも
勉強しないお子さま達というのは

「自分は何が分かっていないのか?」

ということが漠然としていて、

「この部分が分からない…」

ということが
分かっていないということが
とても多いのも事実なのです。

ですから、
勉強しないお子さま達が
このような状況で自ら勉強を始めて
(勉強を)〝習慣化〟させるということは
(ふつうは)ほぼ不可能ではないかと
私は思うのです。

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勉強しない子供にイライラするお母さまの対処法

対処法(その1)

では、

「そのように勉強をしない
 我が子に対して
 どのように
 話しかけて接すればいいのか?」と

お母さまは思われるかと
思われますが、

お母さまが
お子さまに対してイライラして

「まったく
 遊んでばかりで…
 ちゃんと勉強しなさい!」と

頭ごなしに言われても
その効果は期待できないどころか
逆効果にもなることは、
上記でお話してきたことで
お分かりいただけるかと思いますが、

また、
特に勉強しないお子さま達というのは
勉強に対して
自分なりの〝動機〟が
見いだせていない訳ですから、
「掃除をしなさい!」というような具合に
強制的に何とかなるものではありません。

そして、
そのように勉強しないお子さまに対して
本当にイライラとされてしまう
お母さまは
やはりきちんと
お子さまと〝勉強〟を含めていろいろと
同じ目線〟で〝お話〟をされるのが
一番ではないかと思うのです。

また、ここで

(とても大切なこととして)

お母さまがお子さまに対して
イライラと感じていらっしゃる
イライラ〟は
しっかりと〝解消〟させて
(お気持ちを落ち着かせて)から
お子さまと〝お話〟されることを
私はお薦めいたします。

対処法(その2)

他人は自分を映し出す『』である

お母さまが
勉強しないお子さまの〝態度〟を見て
イライラとされている理由は、

実は
勉強しないお子さまの〝態度〟の中に

(お母さまご自身の中にあって
 イライラと〝嫌悪〟を感じていらっしゃる)

何か〟が映し出されているからであり、

(また、失礼な言い方になり
 大変申し訳ありませんが)

お母さまはもしかしたら
(お母さまご自身が)
これまでの人生におかれまして
勉強をコツコツと頑張ってこなかったとか、

または、
(勉強はコツコツと頑張ってきたけれど)
人生の中でどこか
自分のすべきことから逃げていたとか、

また、さらには
なんだかんだと言い訳をしながら
すべきことを先延ばしにしていたとか、

そして、そのような
ご自身(の中の〝何か〟)に対して

自己嫌悪を感じている

ということはないでしょうか?

お母さまが
勉強しないお子さまの〝態度〟を見て、

普段はなるべく
見ないように避けていたり
嫌がっていたり許せないでいたり
または我慢できないと
自己嫌悪〟を感じていらっしゃる
ご自身の中にある

何か〟を

(お子さまの態度に)見ることにより、

「あ…嫌だな…」と

イライラとされているのが
実はその〝イライラ〟の
正体〟ではないかと思うのです。

(現実問題として
 〝勉強しないお子さまがいる〟という
 事実はあり、
 そして、また
 そのような
 勉強しないお子さまに対して
 何かしらの〝対策〟を講じることは
 もちろん必要なことではあるのですが)

でも、その前に
お子さまの〝態度〟を見て
イライラとされているお母さまにとって

(ご自身の中にある)〝何か〟に

自己嫌悪〟を感じられていらっしゃる

その〝感情〟と
まずはしっかりと向き合われることが
最優先されるべきであり、

お母さまが
これまでの人生におかれまして
(例えば)
勉強をコツコツと頑張ってこなかったとか、
勉強はコツコツと頑張ってはきたけれど
人生の中でどこか
自分のすべきことから逃げていたとか、
なんだかんだと言い訳をしながら
すべきことを先延ばしにしていたとかという
その〝何か〟が問題ではなく、

そのような
ご自身(の中の〝何か〟)を許せず
イライラと〝嫌悪〟を感じていらっしゃる
その〝自己嫌悪〟こそが〝問題〟であり
必要のない〝感情〟であると思うのです。

また、
お母さまは
ご自身の(中にある)
そのような〝自己嫌悪〟という〝感情〟に
気付かれることは
とてもつらい作業となりますが、

どうか肩の力を抜かれて
そのような〝自己嫌悪〟に気付かれるとともに
その〝感情〟に
そっと寄り添ってみていただきたいと
思うのです。

そして、
そのような
(ご自身の中にある)〝感情〟は
その〝感情〟に気付かれることで
ご自身の中からどんどんと
(薄れ)無くなっていくものであり、

また、
お母さま(の中)にそのような
自己嫌悪〟という〝感情〟があるために
勉強しないお子さまに対してだけでなく、

お母さまが
これまでの人生におかれまして
いろいろな〝〟の〝態度〟に
イライラとされてこられたのではないかとも
(失礼ながらも)思われるのです。

そして、また

イライラとしている〝感情〟に

気付く〟とは

「あ~…
 いま私イライラしてるな~」と思われたら、

ただただ

「(私は)いまイライラしてる…」と

そのイライラの〝感情〟に気付かれるとともに、

そこから目を背けず
また(その〝感情〟を)
早くなんとか解消したいなどとは
思われずに

「(私)イライラしてるな…」と

ただただ
その〝感情〟と一緒にいていただきたいと
思うのです。

また、ここで

私自身の経験を少しお話しますと
私は塾や家庭教師をしていた時に

(〝手抜き〟をしたがる
 生徒さん達には敏感に反応して)

「まったく…
 〝手抜き〟をしたくてしょうがないな…」と

よくイライラとしたものです。

そして、その当時
私は生徒さん達の〝手抜き〟に
イライラしているのは
自分自身の〝手抜き〟に対する
自己嫌悪〟が〝原因〟であるとは
夢にも思っていませんでしたが、

(ある時たまたま)

他人は自分を映し出す『』である

ということを知る機会を得て、

「もしかしたら
 (このイライラの原因は)
 俺自身が〝手抜き〟人間なのかも…」と

冷静に(自分自身を)見つめ直すことで、

「俺は〝手抜き〟をしたがる人間であり
 またそのような自分に対して
 とても〝自己嫌悪〟を感じていて
 イライラとしている…」

ということが
徐々に分かってきたのです。

そして、私は

(〝手抜き〟をしたがる
 生徒さん達にイライラした時は)

「俺は(彼等を通して)
 俺自身の〝手抜き〟に
 イライラしているんだな…」と

自分自身の〝手抜き〟に対する
自己嫌悪〟に気付くようにして、

生徒さん達が
私が自分自身に感じている
自己嫌悪〟の
とばっちりを食らわないようにと
自分をセーブしたものです。

また、私はその後

感情〟というものは

その〝感情〟に気付くことで
(自分自身の中から)だんだんと
薄れ無くなっていくものである
ということを知り、

積極的に
自分自身の〝手抜き〟に対する
自己嫌悪〟の〝感情〟に
気付くように心がけるようにしました。

そして、私は
そのように心がけることで
私自身の本来の〝手抜き〟体質は
不思議なことに徐々に改善されて、

さらに、
自分自身の〝手抜き〟に対する
自己嫌悪〟も薄れて、

「俺は根本的には
 〝手抜き〟をしたがる人間だ…
 でも、この〝手抜き〟を
 逆にうまく利用できないものかな?」と

〝手抜き〟をしたがる
自分自身を素直に受け入れて、
逆にその〝手抜き〟を
利用することが出来ないかと
考えるようにもなり、

私はそのように
自分自身の〝感情〟から
目を背けないように心がけたことで、

その後
「手を抜きたい…」と思う
自分自身に対して
イライラすることはほぼ無くなり、

〝手抜き〟をしようとする
生徒さん達に対して
イライラすることも少なくなり、

「まぁ俺だって〝手抜き〟したい人間だし…
 気持ちは分かるよ…」と

自然に思える
私自身がいるようにもなっていました。

そして、私が
そのように〝手抜き〟をしようとする
生徒さん達に対して
ある種の〝共感〟をもち
わだかまりを持たず
自然に接するようになってくると、

(生徒さん達は)

「あれ…?
 この先生は私のことを
 なんか分かってくれているのかも!?」

などと感じてくれたりして、

また、
生徒さん達は
私のことを(そのように)
信頼〟してくれるとともに
自分自身の悩みなどを
いろいろと
話してくれるようにもなりました。

そして、生徒さん達は
(私のことを〝信頼〟して)
私の話にも〝素直〟に
耳を傾けてくれることが多くなり、

また、

(あまり褒められた話ではありませんが)

授業の半分くらいは
無駄話をずっとしていたとしても、
テストでは
いい点を取ってきてくれたり、

卒業後に

「先生!(志望校に)合格したよ!」との

報告をしてくれたりもしたものです。

(また、上記で
 勉強を〝習慣化〟することの難しさなど
 〝勉強〟に対する大変さなどを
 お話しましたが)

実は
お子さまが〝やる気〟になり

「勉強をしよう!」という

気持ちにさえなれば、

お子さまは
自ら時間を作り出して
勉強〟の〝習慣〟などは
あっという間に
出来てしまったりするもので、

そして、
お子さまにとって人生の大先輩である
お母さまの〝思い〟が
しっかりとお子さまに伝われば、
私たち塾や家庭教師の講師陣など
歯が立たないくらいの
威力〟が発揮されるものと
私は心から思うのです。

私は
親子関係がギスギスすることで
勉強に身が入らない
お子さま達を(何人も)見てきましたし、

逆に、
親御さまとお子さまが
お互いに〝信頼〟し合えている
親子関係がある
ご家庭のお子さま達(の学力)が
伸びる事実も見てきました。

そして、(そのためにも)
お母さまが
ご自身の〝自己嫌悪〟に気付かれて
その〝感情〟と素直に向き合い
目を背けないようにして、

お母さまがたとえ
ご自身がすべきことから
逃げている(いた)としても
何だかんだと言い訳をせず

「私逃げていたね!」と

ご自身を
素直に受け入れていただきたいと
思うのです。

そして、お子さまに

「お母さんも
 あなたと同じように逃げている(いた)ね…
 だから
 (お母さんは)
 あなたの気持ちはとってもよく分かる!
 でも、お母さんは
 少しずつでも逃げないように
 変わっていきたいと思っている!」と

お話してみてください。

そうすれば
お母さまとお子さまとの間に
信頼関係〟が
少しずつ芽生え始めるはずですし、

この〝〟こそが
不可能を可能にする
原動力〟になると思うのです。

そして、その後は
お母さまは
お子さまを信じてさえいれば
お子さまは必ず〝変わり〟ます。

ですから、是非とも

(くどいですが)

お母さまには
勉強しないお子さまにイライラとされる
その本当の〝正体〟に
勇気〟を持って気付いていただきたいと
思うのです。

お母さまにとって
ご自身の〝自己嫌悪〟と向き合うということは
最初はものすごくつらいことと
思われます。

しかし、

母は強し〟です。

男性である私が
自分自身の感情と
しっかりと向き合えたのですから
苦しい〝ご出産〟をご経験されている
お母さまにしたら
ぜんぜん大したことではないはずです。

以上、
ここまでとなりますが
当記事を最後までご覧いただきまして
本当にありがとうございました。

頑張ってほしいです。

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