文房具売り場に並ぶ真新しい手帳を手に取ると、
それだけで気持ちが少し前向きになる、
そんな瞬間がありますよね。
新しい手帳を買ったその日は、
「今年こそ毎日書くぞ」と本当にそう思っていたはずです。
それなのに、1月の終わりにはもう白いページが続いていて、
気づけば引き出しの奥にしまい込んでしまった。
そんな経験、ありませんか。
手帳が続かないのは、意志が弱いからではありません。
この記事では、手帳が続かない本当の理由と、
今度こそ無理なく続けられる手帳との付き合い方を、
手帳そのものの意外な歴史も交えながらご紹介します。
手帳の中身をどう書くかというテクニックの前に、
そもそも手帳とはどういう役割の道具なのかを
一度見つめ直してみると、
これまで感じていた「続けなければ
いけない」というプレッシャーの正体が、
少しずつはっきりと見えてきます。
手帳を三日坊主でやめた自分を、責める前に
「今年もまた続かなかった」そう感じるたびに、
自分を少しだけ責めてしまう方は多いのではないでしょうか。
手帳売り場に並ぶ何十種類もの手帳や、
毎年のように書店の店頭を飾る手帳術の本の多さを見れば、
手帳が続かないと悩んでいるのは、
決してあなただけではないということが伝わってきます。
Yahoo!知恵袋などの相談を見ても、
「手帳を買ってはみたものの、
気づくと何も書かなくなっている」と
いう声が数多く見られます。
中には、「1月は毎日書けたのに、
2月に入った途端に開かなくなった」というように、
一度リズムが崩れると一気に
止まってしまうパターンを訴える声もあります。
年末が近づくたびに、
「来年こそは」と新しい手帳を買い直す。
そんなことを何年も繰り返している方も少なくありません。
これだけ多くの人が、
同じようなところでつまずいているということは、
原因は「やる気」ではなく、
手帳の使い方そのものにあると考えるほうが自然です。
もし今この記事を読みながら、
「今年も同じことを繰り返してしまった」と
感じているとしたら、まずその気持ちを、
少しだけ脇に置いてみてください。
続かなかったのは、
あなたの根気のなさのせいではないのです。ではなぜ、
これほど多くの人が同じところで
つまずいてしまうのでしょうか。
まずは、その原因の正体から見ていきましょう。
不思議なもので、去年うまくいかなかったはずなのに、
年末になるとまた新しい手帳売り場に足が向いてしまいます。
真っ白なページを見ていると、
今度こそ違う自分になれるような気がしてくるからです。
その高揚感自体は、決して悪いものではありません。
ただ、その勢いだけで乗り切ろうとすると、
1月の後半にはもう息切れしてしまいます。
職場の同僚や友人が使っている手帳が、
びっしり文字で埋まっているのを見て、
自分との差にへこんでしまうこともあるかもしれません。
ですが、他人の手帳と見比べる必要は本来ありません。
手帳は誰かと競うためのものではなく、
自分の生活に必要な分だけ書き留める道具だからです。
埋まり方の量そのものに、
良し悪しはありません。
なぜ手帳には「毎日埋めなきゃ」という空気があるのか
手帳が続かなくなる一番のきっかけは、
「毎日書かなければいけない」と
いう思い込みだと言われています。
手帳には、あらかじめ日付が印刷されています。
だからこそ、1日でも空欄ができると、
その空白がやけに目についてしまうのです。
一度サボってしまうと、
「もうこのページは失敗した」という気持ちが生まれ、
そこから先を開くこと自体が気まずくなってしまいます。
不思議なもので、たった1日の空白を埋め忘れただけなのに、
まるで手帳全体が台無しになったかのような気持ちに
なる方も少なくありません。
日付という枠が、いつの間にか自分を縛る枠にもなっている。
これは、毎日の献立を「今日は何に
しよう」と一から考え続けるうちに、
考えること自体が負担になっていく感覚と、
どこか似ています。
夕飯の献立が決まらないのは「決断疲れ」のせいだった
という記事でも触れていますが、
「毎回ちゃんと決めなきゃ」という前提そのものが、
人を疲れさせてしまうことがあります。手帳も同じで、
「毎日ちゃんと書かなきゃ」という前提を、
まずいったん外してみることが大切です。
これは意外と見落とされがちな視点です。
手帳が悪いわけでも、
あなたが飽きっぽいわけでもありません。空欄への抵抗感は、
家計簿が続かない理由ともよく似ています。
1日つけ忘れただけで「も
ういいや」と投げ出してしまう感覚は、
多くの人に共通する心理と言えそうです。
完璧を目指すほど、たった1つの欠けが目について、
続ける気持ちが萎えてしまうのです。
「毎日埋めるもの」という前提そのものが、
続けることを難しくしている場合がある。
まずはこの前提を、いったん疑ってみることが大切です。
この前提を疑ってみるために、
少し手帳の歴史をさかのぼってみましょう。
そこには、
今の手帳のイメージとはまったく違う出発点がありました。
ちなみに、スマートフォンのリマインダーやToDoアプリに
切り替えても、同じように三日坊主で終わってしまう人が
多いのも興味深いところです。
道具を紙からデジタルに変えても、
「毎日必ずチェックしなければ」と
いう前提そのものが残っていれば、
続かない理由は形を変えて残り続けてしまいます。
反対に、
空欄そのものを気にしなくてよいノートに切り替えた途端、
驚くほど気楽に書き続けられるように
なったという声も見受けられます。
道具が変わったこと以上に、
「埋めなくてもいい」と自分に許可を出せたことのほうが、
大きな変化だったのかもしれません。
手帳の歴史をたどると見えてくる、もともとの役割
「毎日の気持ちや出来事を
書き込む日記帳」多くの人が手帳に対して、
そんなイメージを持っているのではないでしょうか。
ところが手帳の成り立ちをたどっていくと、
その出発点は、少し意外なところにありました。
今の形に近い手帳がつくられたのは、
1868年、明治元年のことだとされています。
このとき政府の印刷局が製造したのは、
警察手帳や軍事手帳でした。
つまり手帳は、もともと感情をつづるための道具ではなく、
「業務の記録を残すための道具」として生まれたのです。
誰かに見せるための日記でも、
毎日を丁寧に振り返るための帳面でもなく、
必要な情報を必要なときに書き留める、
いわば実務のための一冊だったというわけです。
今、私たちが手にしている手帳の中に、
かつての警察手帳や軍事手帳の面影を
見ることはほとんどありません。
それでも、この出発点を知ると、
手帳という道具の見え方が少し変わってきます。
民間で最初につくられた手帳も、
1912年、
大正元年に横浜の文具店がつくったものだと言われています。
そこから手帳が庶民の必需品として広まったのは、
さらに時代が下った昭和30年代、
高度経済成長期に入ってからのことでした。
こうして見ていくと、
手帳の歴史の中で「毎日欠かさず気持ちを
書く」ことが主役だった時期は、
実はそれほど長くありません。手帳はもともと、
必要なことだけを、必要なときに記録する道具だったのです。
そう考えると、少し肩の荷が下りるような気がしませんか。
「毎日書けなかった自分」を責める必要は、
最初からなかったのかもしれません。
そもそも「手帳」という呼び名も、
もとは書き付けをまとめた「帳面」を手のひらサイズに
小さくしたところから来ていると言われています。
あくまで携帯できる記録用紙の集まりであって、
感情の吐露を求める道具ではなかったわけです。
警察官が事件のメモを取るように、
自分の生活の中で気になったことだけを淡々と書き留める。
そのくらい軽い気持ちで向き合うほうが、
むしろ手帳の本来の姿に近いのかもしれません。
今の手帳とはずいぶん印象が違うと
感じた方も多いのではないでしょうか。
手帳が庶民の必需品として広まった昭和30年代は、
仕事の予定や取引先の連絡先を管理するため
の道具として重宝された時代でもありました。
日記のように心情を綴るための文化は、
そこからさらに時間を
かけて少しずつ加わっていったものにすぎません。
だとすれば、「今日は事実だけ書いて終わり」という日が
あってもまったく問題はないはずです。
続く手帳の使い方、おすすめしたい3つの発想
手帳が「記録の道具」として生まれたことを踏まえると、
続けるためのヒントも自然と見えてきます。
ここでは、明日からでも試せる3つの発想をご紹介します。
どれも特別な道具や技術は必要ありません。
今使っている手帳のまま、
今日から取り入れられる考え方ばかりです。
①日付を主役にしない使い方をする
日付欄を毎日埋めようとするのではなく、
気になったことがあった日だけ書く「記録帳」と
して使うという発想に切り替えてみましょう。
空欄があっても、それは失敗ではありません。
書かなかった日は、単に「特に記録することが
なかった日」というだけのことです。
手帳の最初のページに、
「今日は何も書かない日があってもいい」と
いう一文をあらかじめメモしておくだけでも、
気持ちの負担がずいぶん軽くなります。
日付を主役にしないと決めた瞬間から、手帳の日付欄は、
あくまで「今日がいつか」を示すための目印にすぎません。
予定の管理に使う日は使い、
気持ちを書き留めたい日だけ書き足す。
そのくらいの緩やかな線引きにしておくと、
気持ちがぐっと楽になります。
手帳は「評価される場所」ではなく、
「気ままに立ち寄れる場所」に変わっていきます。
たとえば、旅行に行った日だけ、
誰かに褒められて嬉しかった日だけ、
というように「書く条件」を自分で
決めてしまうのもよい方法です。
条件を絞ることで、開くたびに何を書くべきか迷う時間そのも
のが減っていきます。
②「書けなかった日」があっても崩れない仕組みにする
1週間まとめて振り返って書く、
週末だけ開く、というように、
毎日ではなく「決まったタイミングだけ開く」ルールに
するのもおすすめです。そうすれば、
平日に開けなかった日があっても、
それは「予定どおり」であって「失敗」にはなりません。
日曜の夜だけ手帳を開く、
というように曜日を先に決めてしまえば、
毎日「今日は書くべきか」と悩む必要もなくなります。
決めた曜日以外は、手帳のことを思い出さなくてもいい。
そう割り切ってしまうことが、
意外と長続きの近道になります。
カレンダーアプリのリマインダーを、
決めた曜日の夜だけ鳴らすように
設定しておくのもおすすめです。
「今日は開く日」という合図があるだけで、
開くかどうかを毎回自分の意志だけで
判断しなくてよくなります。
実際に、毎日ではなく週に一度だけ手帳を開くようにしたら、
かえって記録が続くようになったという声もよく聞かれます。
開く回数を減らすことで、
1回あたりに向き合う気持ちの余裕が
生まれるからかもしれません。
1つ目と2つ目の発想は、
どちらも「毎日」という縛りを
ゆるめるという点で共通しています。
ここまでで気持ちが少し軽くなったなら、
次はいよいよ最初の一歩を踏み出す番です。
③ハードルを下げる小さな習慣化から始める
いきなり文章で日記を書こうとせず、
天気やその日の気分をひとこと
だけ書くところから始めてみてください。
「今日は晴れ」「ちょっと疲れた」そんな一言だけでも、
手帳を開く習慣は少しずつ育っていきます。
ひとこと書く日が続いてきたら、
そのときはじめて、
少しずつ書く分量を増やしてみればよいのです。
続けることが目的なら、
まずは「開くこと」のハードルから下げる。
書く内容の充実は、そのあとで自然についてきます。
最初の1週間は、
ペンを持たずに手帳を開いて眺めるだけでもかまいません。
開く動作そのものが習慣になれば、
そこに一言書き添えるハードルは、
思っているよりずっと低くなります。
手帳が続いている人がやっている、ちょっとした心の持ち方
ここまで具体的な使い方の工夫を見てきましたが、
実はもうひとつ、
テクニック以上に効いてくる要素があります。それは、
手帳に対してどんな心構えで向き合っているかという、
ごく小さな気持ちの持ち方です。
手帳を長く使い続けている人を見ていると、
そこには意外な共通点があります。
決して字がきれいなわけでも、
几帳面な性格なわけでもありません。
ただ、手帳との距離の取り方が、
少しだけ上手なだけなのです。
共通しているのは筆まめさよりも、
「完璧に書かなくていい」と
思えているかどうかのように感じます。
字が雑でも、途中に空白があっても、
気にせずページをめくっていける人ほど、
結果的に手帳と長く付き合えています。
逆に言えば、続けるための特別な才能や、
生まれ持った几帳面さは必要ないということでもあります。
誰でも今日から身につけられる、
ちょっとした心の持ちようの問題なのです。
反対に、
几帳面な人ほど「きちんと書けなかった」ことが気になって、
かえって手が止まってしまう、という場面もよく見られます。
知人の中には、
手帳の1ページを丸ごと使い切れなかった日は、
あえてそのページを白紙のまま次に進み、
罫線の余白を気にしないようにしている人がいます。
几帳面さを少しだけ手放したことで、
かえって長く続けられるようになったと話していました。
「昨日書けなかったから今日は
2日分書かなきゃ」と考え始めると、
手帳を開くこと自体が宿題のように
重たく感じられてしまいます。
抜け落ちた日はそのままにして、
今日という1日だけに向き合う。そのくらいの割り切りが、
結果的には一番長く続く方法だったりします。
手帳は誰かに提出する書類ではありません。
自分だけが読む、自分のための記録です。
そう考えると、
きれいに書こうとする力を少し抜いてみるだけで、
手帳に向かう気持ちがふっと軽くなることがあります。
誰かに見せる予定もないのに、
なぜか丁寧な字で書き直そうとしてしまう。
そんな癖に心当たりがある方も多いのではないでしょうか。
手帳の中身を評価する人は、この世に自分以外誰もいません。
だからこそ、殴り書きのメモ一つでも、
立派な記録として認めてあげてよいのです。
ふせんを1枚貼るだけの日、
好きなイラストを1つ描くだけの日があってもいいのです。
それも立派な「今日この手帳を
開いた」という記録になります。
書く内容の質にこだわりすぎるより、
開いたという事実そのものを積み重ねていくほうが、
結果的にずっと長く続きます。
シールを貼るだけ、好きなペンで丸をつけるだけ、
という日があってもいいのです。
「完成させる」ではなく「ただ開く」ことを目標にすると、
続けやすくなります。そのくらい気楽なものだと思えたとき、
手帳は初めて本当の意味で味方になってくれます。
不思議なもので、義務感が薄れた瞬間から、
逆に自分から進んで手帳を開きたくなる。
そんな感覚を味わっている人は、
案外少なくないようです。
気負いを手放すことは、続ける力を手放すことではなく、
むしろ続ける力を取り戻すことなのかもしれません。
文房具そのものが好きで集めている方には、
文房具好きな人の心理、集めているのは物ではなかった
でも、物との向き合い方について触れています。
よろしければあわせてご覧ください。
それでも続かないときに、手帳と気まずくならない付き合い方
ここまでの工夫を試しても、
やっぱり手が止まってしまう時期は誰にでもあります。
忙しい時期が続いたり、体調を崩したり、
生活のリズムが変わったり。
手が止まる理由は、その都度いろいろです。
大切なのは、
その理由を丁寧に振り返って自分を分析することではなく、
まずは「そういう時期もある」と受け止めてしまうことです。
そんなときは、無理に再開しようとしなくても大丈夫です。
手帳を閉じたまま数か月置いておいても、
それは「挫折」ではなく、
ただ今は必要としていない時期だった、
というだけのことです。再開しようとするとき、
つい「空いていた期間を埋めなきゃ」と
思ってしまいがちですが、
それが結局また手を止める原因になります。
再開するときは、続きのページからでなく、
今日のページから開く。
過去の空白を埋めようとしないことが、再開のコツです。
もし今使っている手帳の形式そのものが合わないと感じたら、
日付のないノートに切り替えたり、
スマートフォンのメモアプリと
使い分けたりしてもかまいません。
道具を変えることは、諦めることではなく、
続けるための工夫のひとつです。
厚みのある1冊にこだわって挫折するくらいなら、
数か月分の薄いノートを何冊も使い切っていくほうが、
達成感も得やすくなります。
1冊使い切ったという事実は、
それだけで立派な継続の証になります。
1冊にこだわらず、用途によって使い分けてもよいのです。
その柔軟さこそが、結果的に長続きにつながります。
途中でやめてしまった手帳を「失敗の記録」と
して引き出しの奥にしまい込む必要もありません。
数か月分でも書けたページがあるなら、
それだけで十分な記録です。
書けなかった残りのページを気にせず、
思い切って新しいノートに乗り換えてしまってもよいのです。
年の途中で手帳を変えることに、
ためらいを感じる方もいるかもしれません。
ですが手帳はもともと、年始から年末まで1冊で通し切ること
を義務づけられた道具ではありません。
合わないと感じた時点で見切りをつけ、
次の1冊に気持ちよく切り替えるほうが、
結果として長く手帳と付き合っていけます。
この「途中を気にせず今から始め直せばいい」という感覚は、
本を最後まで読み切れない気まずさにも似ています。
途中で止まってしまった手帳をどうするか迷ったときは、
思い切って処分してしまってもかまいません。
過去のページに縛られず、
身軽な気持ちで次の一歩を踏み出すことのほうが、
ずっと大切だからです。
積読の心理、罪悪感の正体は本ではなく脳にあったでも、
似たような気持ちの仕組みを取り上げていますので、
気になった方はのぞいてみてください。
手帳を開かなかった期間があったことは、
これから先ずっと引きずるような欠点ではありません。
むしろ「また開いてみようかな」と思えたその瞬間こそが、
一番大事な再スタートの合図です。
過去の自分と今の自分を比べて落ち込む必要は、
どこにもありません。
まとめ
ここまで、手帳が続かない理由と、
続けるための具体的な工夫、
そして手帳そのものの意外な成り立ちまでを見てきました。
最後にもう一度、大切なポイントを振り返っておきましょう。
手帳が続かないのは、あなたの意志が弱いからではなく、
手帳に「毎日埋めるもの」という重い役割を
背負わせすぎていたからでした。
もとをたどれば手帳は、
必要なことを必要なときに書き留めるための、
気負わない記録の道具だったのです。日付を主役にせず、
書けなかった日があっても崩れない仕組みを作り、
手帳が続かなかったこれまでの日々も、
決して無駄ではありませんでした。
その経験があったからこそ、
手帳との本当にちょうどいい距離感を、
ここまで一緒に探ってこられたのですから。
小さなひとことから始めてみる。
そして、たとえ途中で手が止まってしまっても、
それは失敗ではなく、
また今日のページから始めればいいだけのことです。
手帳と長く付き合っていくコツは、
書く技術を磨くことよりも、
手帳に対する期待値を少しだけ下げてあげることにあります。
何も書かなかった日があってもいい、
途中で違うノートに乗り換えてもいい。
そのくらいの気楽さを自分に許したとき、
手帳は初めて生活の中に自然と溶け込んでくれます。
完璧な1冊を目指すのではなく、
自分にとって心地よい1冊を、
ゆっくり時間をかけて育てていく。そんな気持ちで、
これから手帳と付き合っていってみてください。
まずは今日、天気やひとことだけでも、
手帳を開いて書いてみませんか。
その一行が、今度こそ続く手帳との、
新しい付き合い方の始まりになるかもしれません。


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